2012.12.31
2012年_院長ブログ
[’12/12/15] ヒルズ感謝祭
1年間の感謝がこもったヒルズ感謝祭(忘年会)が行われました。
場所はザ・リッツカールトン大阪。 先月の健康ミーティングに引き続き、今月は自己紹介ミーティング。 ヒルズおすすめ 歯にやさしいお菓子に、新しい仲間が増えました。 今年、研修医指導者講習会を受講し、 私の誕生日以外にも、この日は2件のお祝いに行って来ました。 毎年恒例とはいえ今年もとても驚き、 休日ごとにおかし作りを楽しんでいるため、 もちろん砂糖不使用、キシリトールのデザートです。 以前原田さんが、朝礼のクレドの際に、セミナーで学んだことをシェアされていました。 歯科衛生士5名と私とで、歯科医院における科学的根拠に基づいた感染対策と、 新大阪歯科衛生士専門学校の臨床実習施設をさせて頂いているご縁で、 ヒルズで働いてみて変化したことは? 約1年間で6つの実習先で、臨床実習を経験されます。 先日牛乳アレルギーのあるお子様が、カムカムクラブで来院されました。 通常休診日の水曜日も、祝日のある週は振替で診療を行っています。 3ヶ月に1度OJTで歯科衛生士業務の指導に来て下さっている大北さんが、 高橋先生に教えて頂いた、 2012年9月創刊「きらめき百歳」に掲載されました。 予告通り(8/23のコラム参照)、高橋先生オリジナルレシピ サッカーワールドカップ日本代表戦の興奮から一夜明けて、 楽しみにしていたこの日が遂にやってきました。 オーラルヘルス研究会主催のセミナー、 2年前の研修旅行で訪ねた札幌の感動感謝企業 チエモクさんが、 休診日の水曜日は、チームメンバーと共に学ぶ日が続いています。 DH+は、2ヶ月に一度定例会を行っておられ、今回は25回目だそうです。 休日も共に学ぶ日々が続きます。 セミナーでは、メルファーチーズのシフォンケーキ、抹茶くず餅を作り楽しみました。 毎年恒例、カムカムクラブの年1回のイベント 受付に開業以来、季節毎に買い換えて、 の出版記念講演にチームメンバー7名と共に参加しました。 キシリトールセミナーの復習を兼ねて、 中学生の頃から通ってくれているかなこちゃんも、もう高校3年生。 というのも、焼き菓子が大好きで今まで作り続けてきた中で、 ㈱日本アネックス 代表取締役社長 高橋美和先生にお越し頂き、
3年ぶりのリッツカールトンでの院内行事でした。
またこの場に帰って来ることができたという喜びを感じる時間でした。
忘年会の場所を決める際、ご縁のあるリッツカールトンにするか、
他の場所で忘年会は行い、その分他のイベント(研修)に費用を費やすかを
チームメンバーに問いかけました。
やはり皆、私と同じ気持ちで、
今年の最後のイベントの場所がリッツカールトンに決まりました。
今年は、結婚等の理由で退職する予定だった
関原さん、貝森さんの退職が延期となり、
今年も誰一人辞めることなく、さらに素晴らしいメンバーを迎えて1年を終えることができます。
2人はオープニングメンバーであり、主任を務めてきた幹部でもあります。
2人に代わる人材を・・・と今年は半年間、
何百人にのぼる大勢の方に面接に来て頂きました。
その結果、健康プロモーター中村さんが入社され、
1月~保育士と4月~は3人の歯科衛生士が新メンバーとして加わります。
2013年は、より大きなチームとなり、
心地よい診療と働きやすい環境を整備していきたいと思います。
忘年会では、ヒルズ常識度テストや恒例のクリスマスプレゼント交換が行われました。
幹事の三木主任・酒井DH・平松さんが準備や司会をして下さいました。
ヒルズ常識度テストの内容を一部紹介。
・いつもお世話になっているディーラーさんの血液型は?
・クレドにも載っている夢を叶える7原則の穴埋め問題
・白色のチェアーは何台ある?
(ヒルズでは診療ゾーンによりチェアの色を分けており、全部で5色あります)
・ヒルズには何匹パンダがいる?
(院内に沢山ある折り紙の作品は大切な患者様からの頂き物です)
・ヒルズ女子の合計年齢は?
これが分かった方はかなりのヒルズ通です。
難問ばかりで、皆真剣に考えました。
一番ヒルズの常識を備えていたのは、優勝者 貝森主任でした。さすがです。
2位は、楠本Dr、
3位は、平島さんでした。
忘年会のラストはメンバー1人1人に、来年の抱負を述べて頂きました。
1年を振り返って熱い涙を流す人もいて、
サービスをして下さるリッツカールトンの方にも、
「良いメンバーを揃えられましたね」と嬉しいお言葉を頂きました。
来年も、熱い言葉があふれる医院を創っていきます。
<頑張った分だけ夢が増える 永井美也子>
私たちは毎週1回全体ミーティングを行う他にも、頻繁にミーティングを行っています。
11月~チームメンバーに加わった中村さんをお迎えしての、自己紹介です。
私たちの医院では、新メンバーが入社すると、自己紹介をするのが恒例となっています。
この自己紹介、新メンバーだけでなく何年も毎日、
長時間一緒にいるメンバー同士でも初めて知ることも多く、とても楽しく毎回盛り上がります。
今回は中村さんのリクエストで、
・新人の頃出来ない事や落ち込むことがあった時、どのように克服したのか
・現在の仕事への思いややりがい
をテーマに、自己紹介を行いました。
とても良いテーマのchoiceでさすが30年近く一流のサービスを提供されてきた方だと実感しました。
以下、皆の自己紹介です。
楠本Dr→治療のスピードを上げることによって
患者様の負担を減らすという感覚が今までなかったが、
意識するようになった。
コミュニケーションの必要性を感じるようになった。
浅田さん→アシストにつくのも不慣れで大変だった。
家族で来て下さる方をもっと増やしていきたい。
平松さん→自分に何ができるのか・・?不安もあった。
カウンセリングが好き。自分が一番知っていると言えるような患者様を
増やしていきたい。
笈田さん→最初は大人数の中でしゃべるのに抵抗があった。
高齢者の方とのコミュニケーションが楽しい。
酒井さん→しゃべり方でつまづいた。(語尾がのびてしまったり)
意識し続けて改善できた。
患者様に満足してもらいたい。
歯科医院を良いイメージに変えていきたい。
松嶋さん→コミュニケーションが難しかった。
衛生士業務を本格的にやる前の1年間があったからこそ、
基本を学べてコミュニケーションのとり方も学べたと思う。
院長→何もできない時期もあったが、支えてくれる仲間がいることが力になった。
自分にしかできないことをしていきたい。
このような尊敬できるヒルズメンバーです。
来年からは新たに4名のメンバーを迎えてより充実した医院作りをしてまいります。
爽やかなパインの香りのファイン組です。
キシリトールの他、甘味料としてマルチトールも使用されていますが、
いずれもむし歯の原因となる酸をつくりません。
国際トゥースフレンドリー協会認定の歯に信頼マークがついている商品です。
以下、トゥースフレンドリー協会のホームページより
日本トゥースフレンドリー協会とは?
日本トゥースフレンドリー協会は、1993年10月、
ToothFriendly Sweets Internationalの趣旨に基づき、
日本の口腔保健の推進を目的に発足した非営利団体です。
この目的を達成するために、
「食べてから30分以内に歯垢のpHを5.7以下に低下させないお菓子」
すなわち、むし歯のことを気にせず安心して楽しめるお菓子に
「歯に信頼」マークをつけることを認定し、
むし歯のメカニズム並びに「歯に信頼」マークも持つ意味の啓蒙活動を通じ、
日本におけるむし歯の発生の減少に寄与するものです。
歯に信頼マークとは?
むし歯になりにくいお菓子の選択は、むし歯予防の第一歩です。
そこで日本トゥースフレンドリー協会では、
「食べてから30分以内に歯垢のpHを5.7以下に低下させないもの」
つまり食べてもむし歯になる危険ゾーンにならないお菓子を認定し、
「歯に信頼」マークを与えています。
原材料の一部の効果をうたうのではなく、
最終製品としてToothFriendly Sweets International指定機関での
厳しい試験を通過したお菓子にだけ、このマークがつけられています。
「歯に信頼」マークのついたお菓子は、
子どもから大人までむし歯のことを気にせず安心して楽しめるお菓子なのです。
グミが大好きなお子様にも安心して食べて頂ける商品です。
スタッフにも好評で、私たちも食べています。
当院もいくつかの大学の協力型臨床研修施設となりました。
そのうちの1つ、北海道医療大学の
協力型施設説明会に出席するため、札幌に行って来ました。
この日はいつもお世話になっている、
医療法人ゆめはんな会 ヨリタ歯科クリニック 移転オープンの前日で、
オープン前の内覧会最終日でもありました。
チームメンバーの皆はお手伝いにかけ付けたのですが、
平山Drは東京でセミナー、私は前述の説明会があったため、前日にお祝いに伺いました。
今回のヨリタ歯科クリニック移転・拡張のテーマは「人に優しい」です。
そのうちの1つの試みが、チームメンバー向けのカフェ(社員食堂)を作ること。
調理師免許を持つスタッフを採用し、
働く皆の体を作る、ヘルシーな食事を提供されるのです。
そこで使って頂けるようにと、お花をかたどったお鍋をお祝いに贈りました。
協力型臨床研修施設説明会では、
来年度研修医となる予定の歯学部の学生さんを対象に、
私たちの医院の特長をお話させて頂きました。
私たちの医院の特長とは、
・予防、マタニティ、小児歯科に力を入れている
・スタッフが全員女性
・医院理念や診療スタイル
といった内容です。
親子での予防やマタニティ歯科について初めて耳にする学生さんも多く、
小児歯科が得意な女性Drや、実家が産婦人科という学生の方が特に興味を抱いて下さいました。
今までは妊婦さん向けのセミナーや、フリーペーパーで一般の方や来院された患者様、
又は、歯科医療従事者向けのセミナーで、このようなことをお話しする機会は多くありました。
今年は、実習先である新大阪歯科衛生士専門学校や、
今回のように歯科業界を目指す学生の方にお伝えする経験ができ、
反響もあり、とても嬉しかったです。
札幌まで行った甲斐がありました。
情報発信の幅を広げて、今後もあらゆる角度から啓蒙し続けたいと思います。
1件目は、JR吹田駅前で来月開業される、
むとう歯科クリニックの内覧会に平山Drと一緒に行って来ました。
駅前で地図を片手に歩いていると、
スタッフの方の元気な声かけで迷うことなく、到着できました。
テーマカラーのグリーンの制服に身を包んだ武藤院長。
ベビーカーで入れるゆったりとした治療室や、
ベビーベッド、ベビーマット完備の多目的トイレがあり、
ママも安心して通える他、CTや拡大鏡も整備されていました。
2件目はいつもお世話になっている安田様が阪急百貨店内に、
Bijoux MASAKO ONUMAをオープンされたお祝いに伺いました。
パリのお花屋さんをイメージした、アーティフィシャルフラワー、
コンポート、アクセサリー等を多数取り揃えておられます。
クリスマスシーズンに向けて、
クリスマスらしい華やかなお花達で満ち溢れていました。
私たちの医院のエントランス正面にディスプレイしているお花も、こちらのお店のものです。
私もプレゼント用にスタイリッシュなクリスマスリースを購入しました。
皆様も一度足を運んでみて下さい。
毎年恒例となったサプライズバースディパーティーもヒルズで6回目となりました。
チームメンバーの思いやりの気持ちや愛情を感じるとっても嬉しいパーティーでした。
昨年までは、チームメンバーにプレゼントをおねだりしていたのですが(笑)、
昨年の誕生日に本当に申し訳ない気持ちになり、
「来年からはプレゼントは本当に要らないよ。皆からのメッセージが一番嬉しいから。」と伝えました。
私からは、毎月の月間目標や、給与の手紙で思いを伝える機会はありますが、
チームメンバーから私へのフィードバックの機会は少ないのです。
ですから、皆からのメッセージが1年間どのように接してきたかや、
チャンス、環境を与えてきたかの答え合わせのように受け止めていました。
今年も皆からのメッセージを貰えたら嬉しいなと思っていたのですが、
あたたかいメッセージに加え、ケーキと私の大好きなパンが作れるホームベーカリーを
プレゼントしてくれたのです。
こんな高価で、私にぴったりのプレゼントで
サプライズを考えるヒルズメンバーのチーム力は素晴らしいです。
しかも、私が大ファンの長谷部選手のお面をつけたメンバーに祝って頂きました。
メッセージは、
いつも愛情を感じています。
いつも楽しく皆のモチベーションを上げて頂いたり、時には厳しくしかって下さったりと、
ヒルズのリーダーとして私たちを引っ張って下さって感謝しています。
本当に”幸導力”No1だと思います。
院長のユニークなところ、字がきれいなところ、皆のことを想って下さっているところ、大好きです。
今年もお祝いができて嬉しいです!!
いつも院長が笑顔でいられるよう頑張ります!!
ホームベーカリーで院長の大好きなパンをいっぱい作ってください。
など、たくさんの心のこもったメッセージありがとうございました。
メッセージにあるように早速大好きなパンを焼いてみました。
今後のDr.miyako’s cafeではパンが頻繁に登場する予定です。
楽しみにしていて下さい。
パン×長谷部選手の組み合わせで、モチベーションがとても高くなっています。
私が皆のモチベーションを上げる役割のはずが、
逆に私がチームメンバーに与えられ、モチベーションを上げてもらっています。
今の環境に本当に感謝します。
今年の誕生日は他にも長谷部選手にまつわるものを頂きました。
17個限定 長谷部選手とおそろいのBAG
平山Drからは、おねだりしていた2013年のカレンダー
院内のどこかに1年間飾って、1年間モチベーション高く心を整えたいと思います。
皆様本当に有難うございます。
いくつになっても誕生日は嬉しいものですね。
前回に引き続き、キシリトールを使った秋のスイーツの紹介です。
コラムがmiyako’s cafeばかりですが、もう少しお付き合い下さい。
勿論、日々歯科診療、医院経営、
マタニティ歯科の活動に励んでいますので、ご安心くださいね。
今回ご紹介するものは、鳴門金時とキシリトールの「芋ようかん」と、
アメリカ産キシリトールを使った「パンプキンシフォンケーキ」です。
芋ようかんは、キシリトールとペースト状にしたさつまいもを混ぜ、
型に流して冷やし固めるという、とてもシンプルなもの。
粉状のプレミアムキシリなら、すぐにお芋に溶けなめらかな舌ざわりになりました。
パンプキンシフォンケーキには、
今春訪ねた自由が丘のDr.Jhonsのお店で購入した、
アメリカ産キシリトールを初めて使ってみました。
粉細状ではなく、グラニュー糖のような結晶状ですが、きめ細やかに仕上がりました。
チームメンバーも色んな形でキシリトールを楽しんでいます。
DH浅田さんは、きな粉にキシリトールを混ぜて、わらび餅を堪能したと教えてくれました。
和風にも洋風にもさまざまなシーンでキシリトールは活躍しますよ。
秋の味覚、鳴門金時を使って、さつまいものシフォンケーキを作りました。
旬の食材は安価な上、栄養も豊富です。
食欲の秋を、スイーツでも満喫しましょう。
先日TVで食物繊維が豊富なさつまいもと炭水化物を一緒に摂取することで、
持続的にエネルギー補給ができると紹介していました。
それを観て、昨年テーブルサロンで習ったレシピ、
パンプキンシフォンケーキをアレンジしてさつまいものシフォンケーキを作ってみました。
今年は、お料理教室が1年間休講で、
新しいレパートリーが増えていないのですが、
今まで10年以上教えて頂いたレシピは我が家の食卓で大活躍しています。
又、今夏当院に入荷したキシリトールの粉を使うことで、
カムカムフェスタで好評だったメルファーチーズのキシリトールシフォンケーキのように
きめが細かく仕上がるのでは?と思い試してみました。
さつまいもが入ることでもっちりとした重量感はありますが、
きめが細かくきれいに膨らみました。
やはりシフォンケーキには、プレミアムキシリが最適だと実感しました。
次のDr miyako’s cafeでは、お正月に向けて、
きな粉とキシリトールを使ったデザートを計画しています。
キシリトールとスイーツでも日本の四季を楽しみたいと思います。
その中で、患者様とのコミュニケーションが大切で、
歯だけにとらわれないアプローチ方法として、
「健康のために何か気をつけておられることはありますか?」と質問することを教わりました。
これをまずチームメンバー同士で行いたいとずっと思っていました。
そして、ようやくミーティングの際に、
通常のミーティング+健康ミーティングを行いました。
方法はカンタン!
隣の人に、「健康のために何か良い事をしていますか?」
と開いた質問をして、答えてもらいました。
ヒルズメンバーが健康のために気をつけていること
永井院長・・・冷えないように、夏場でもハイソックスをはいて診療している
ビール以外は冷たい飲み物を飲みません
ジムに行く
湿度を気にする
三木・・・・・・健康に良いお茶を飲む
しょうがの飲み物を飲む
平島・・・・・・必ず湯船につかる
肉はあまり食べない
疲れないようにサプリを愛飲している
松嶋・・・・・・ジュースは飲まない
10:00までに寝る
朝ごはんをたくさん食べる
平松・・・・・・リラックスするために紅茶をストレートで飲む
笈田・・・・・・走る
貧血なので栄養ドリンクを高校生の時から飲んでいる
ヨーグルトを食べる
サックスを吹くために腹筋を鍛える
浅田・・・・・・ヨーグルトを食べる
あたたかい物を飲む
毎晩のストレッチ、毎晩湯船につかる
久原・・・・・・23:30に寝る、湯船につかる
通勤時、自転車を早めにこぐ
貝森・・・・・・朝は白湯を飲む、朝食は果物をとる
血糖値を上げないよう食べ合わせや順番を考える
体重計に1日2回は乗る
レッグマジックで運動、毎日ストレッチ
皆、歯のこと以外にもそれぞれ
睡眠・運動・栄養について気を遣っていることが分かりました。
仕事では知り得ないような、
チームメンバーの日常生活も垣間見れ、盛り上がりました
。私たちの医院のコンセプトは、「豊かなライフスタイルを提案する」です。
歯のみならず、全身の健康をサポートできるようになりたいと思っています。
来院者の皆様にも「健康のために何か良い事されていますか?」が
定番の質問になるかもしれません。
私たちも皆様から健康情報を学ばせて頂きたいと思っています。
クレドにもあるように、健康な人がもっと健康になるために来院して頂きたいと考えています。
正しい洗浄・消毒・滅菌 実践編のセミナーを受講しました。
私の今年の年間行動目標の1つに、「全員で院外セミナーを受講する」を掲げています。
8月はスマイルクリエイター、Dr、健康プロモーターのメンバー全員と、
リアドリセミナーを受講。
今回は歯科衛生士全員と一緒にセミナーを受講。
2回に渡りましたが、一応目標は達成できたかと自負しています。
講師は、総合病院手術室において、長年に渡り滅菌、消毒に従事され、
インフェクションコントロールのエキスパートとして、多方面で活躍されている島崎豊先生でした。
内容は、
1.正しい感染対策とは
2.手指衛生の必要性
3.医療従事者の感染対策
4.注意する感染症
5.正しい洗浄、消毒、滅菌
6.診療設備への感染対策
7.医療廃棄物の処理方法
8.インプラントオペ時の感染対策
9.スタッフの意識を高めるには
10.歯科領域における間違いだらけの感染対策
と、3時間半にわたる充実のセミナーでした。
前半部分は、学生時代の講義の復習のような内容でした。
しかし、治療技術だけでなく、感染対策などの分野も日々進化していることを実感しました。
私たちは医療人として、学び続ける分野に終わりはないと痛感しました。
私たちの医院は、「清潔」「きれい」などのお褒めの言葉を頂くことが多いです。
目には見えないものかもしれませんが、
掃除や滅菌レベルの向上は、以前から意識していることの1つです。
しかし、実際改善点も多くあります。
全員でセミナーを受講したので、即実行できることは翌日から行っています。
このセミナーの内容と実際に導入したことについては、
来月の歯科衛生士のスタディカンパニー WISHにて、当院のメンバーが発表する予定です。
学んだことを仲間に伝えることで、より自分たちのものにすることができます。
就職セミナーにてプレゼンをさせて頂きました。
1期生の卒業生である、酒井DHと一緒に医院紹介を行いました。
対象は、昼間部の3年生63名だったので、
職種も年齢も近い酒井さんにメイン講師をして頂きました。
初めてスライドを自分で作っての発表でしたが、
院内で実習生や、新人メンバーに行ったリハーサルの時から、さらに改善されていました。
仕事への熱い思い、共に働くチームメンバーへの感謝の気持ちがあふれる、
最も情熱あふれるプレゼンになったと思います。
その中で、「なぜヒルズに転職したの?」と、
「ヒルズで働いてみて変化したことは?」のスライドがありました。
なぜヒルズに転職したの?
・予防歯科に興味があった
・HPを見て仕事を楽しくできそう
・スキルのアップ
・患者様の事も大切ですが、チームメンバーの事を1番に考えるようになりました
・学ぶ楽しさを教えて頂いた
・自然に「ありがとう」と言えるようになった
・どんな時も感謝の気持ちを持つようになった
その後の学生さんとのディスカッションでは、
楽しそう。
院内がキレイ。
マタニティ歯科ってどんなことをするんですか。
等の質問を頂き、私たちの医院の特長が十分に伝わっていることを実感しました。
今春、3年ぶりに歯科衛生士を1名募集しています。
この機会に、同じ思いで予防歯科に携わって下さる、
歯科衛生士の方と出会えることを願っています。
新大阪歯科衛生士専門学校の、夜間部3年生のお2人が実習に来られています。
彼女たち2人にとって、最後の実習先が当院です。
さすが5クール、5つの実習先で学ばれてきただけあり、
スキルも気付きも高く、学生とは思えない実習ぶりです。
それは、毎週の課題「光り輝くあなたになるためのSTEP」の発表からも感じられます。
○お渡しした資料や、実際の実習を通じての上本町ヒルズ歯科の印象や感想をお聞かせ下さい
約1週間実習をさせて頂きましたがほとんどの患者様が笑顔で来院され、
笑顔でお帰りになられることにとても驚きました。
それは、先生やスタッフの皆様が常に笑顔で明るく患者様に接しておられ、
たくさん患者様のお話を聞いて、
たくさんコミュニケーションをとられているからなのだなと感じました。
そして、待合室や診療室、カウンセリングルームなどに、
先生やスタッフの皆様の笑顔の写真があって、
患者様がどんな方に診てもらっているのがわかるので、
とても患者様に安心感を与えているのではないかと思いました。
患者様と先生やスタッフの皆様の距離感が短く、フレンドリーなところがとても素敵だと思いました。
○あなたは上本町ヒルズ歯科クリニックに来院される患者様にどういう風に接したいですか?
先生やスタッフの皆様のように明るい笑顔で、
常に元気よく患者様に接する事ができるように心掛けたいと思います。
私が緊張していると患者様にも緊張が伝わってしまうと思うので、
実習なので適度な緊張感を持って取り組むことは必要だと思いますが、
緊張しすぎることなく、患者様が安心して治療が受けられるように努力したいと思います。
そして、アシストにつかせて頂いた患者様や口腔内を触らせて頂いた患者様、
治療を見学させて頂いた患者様には感謝の気持ちを持って接し、
「ありがとうございました」という感謝の言葉を患者様に伝えたいと思います。
○お渡しした資料や、実際の実習を通じての上本町ヒルズ歯科の印象や感想をお聞かせ下さい
上本町ヒルズ歯科クリニックでの実習・資料を通じて感じたことは、
女性やお母さんに優しい医院だなということです。
チェアからキッズルームが見えたり、
保育士さんがいらっしゃったり内装にも小児の患者さんを歓迎している雰囲気が出ていて、
自分が子どもを持つ母親だったら、こういう医院に通いたいなと思いました。
また、子どもがいるいないに関係なく、
初診の患者様にカウンセリングルームで丁寧に問診をして、
患者様の不安や希望を聞き出している点がすごく良いと思いました。
DrやDHさんの説明もとても丁寧で、
特にDHさんの歯周精密検査後の説明や歯周病についてのお話は今まで見たことがないくらい、
しっかりと細かくお話されているのが印象的でした。
そういった丁寧な対応は患者様の安心や信頼につながると思うので、とても素晴らしいと感じました。
上本町ヒルズ歯科クリニックでは、治療の前後や来院時などは、
丁寧で上品さも感じられる対応をされていて、
治療中やコミュニケーションをとる時などは、親しみをこめて楽しく対応をされていて、
良い意味でメリハリがあると私は感じました。
それはすごく自分も見習いたい部分なので、
自分も丁寧な対応をしなければいけない時と、
楽しくフランクな対応をしなければいけない時を見極めて接していけるようにしたいです。
たった1週間の実習でこれほど、深く考えておられる姿に感動しました。
成長できるかどうかや、結果が出せるかは本人次第。
「随所作主、立処皆真」の言葉が思い出されました。
これは、私が尊敬する長谷部選手のブログで知った言葉です。
いつどこにいても、どんな立場でも何ものにも囚われず、
常に主体性を持って、一生懸命行動すれば、もうそこには真実がある。
チームメンバーだけでなく、実習生も尊敬できる大切なメンバーです。
メルマガ Dr.みやこの歯育てニュース106号でもお伝えしたのですが、
むし歯のないお口ですが、
3才を機に哺乳瓶で飲んでいるMILKを卒業する予定にされています。
その後は牛乳が飲めないので、豆乳に切り換える予定です。
牛乳は乳製品であるため、むし歯の原因になりますが、
豆乳は大豆製品でむし歯の原因にはなりません。
但し、それは成分無調整のものに限られます。
普段ブラックコーヒーを飲む私も、
カフェ等では、ソイラテがお気に入りでよく注文しています。
先日問い合わせたところ、使われている豆乳が
甘味料が入っている調整豆乳ということが分かりました。
無調整豆乳やキシリトールなら、
寝る前の飲み物に入れても、むし歯の原因にはなりません。
自分の口にするものは、正しく選んで健康に役立てたいです。
認知度は上がってきたものの、比較的すいているため、
ゆっくり診療を受けたい方におすすめの日です。
診療がゆったりしていることが多いので、
院内研修や普段できない所の掃除などを行い、有効に時間を活用しています。
今日も、ネッツトヨタ南国様のDVDを観賞し、ディスカッションを行いました。
この日は、2人の主任が偶然にも有給でお休み。
これからを担っていく常勤メンバー7名でのディスカッションでした。
DVDのテーマは、
人間がチカラ!最高のやりがいを生み出す風土!
~お客様満足と喜びを高める究極のチームワーク~
です。
経営の目的は社員の幸せ。
お客様の喜びは社員の働きがいにつながると、
徹底してきたCSは、トヨタグループNO.1です。
多数決をしない。
何十ものプロジェクトチームがある。
頻繁にミーティングを行う。
上司の命令で動くのではなく、
それぞれの社員が、お客様の個別のニーズに臨機応変に対応するチームワーク。
などが、皆の心に残ったことでした。
ディスカッションでは、感想と同時に、
具体的に医院で実践したいことも話し合いました。
それを忙しい中、ワークでの書記を務めてくれた浅田DHが
その日のうちにまとめ、皆の目に付くところに掲示してくれていました。
こうすることで、後日出勤したメンバーとも、
ディスカッションの内容をシェアすることができます。
感即動な出来事に私が感動させられました。
これらを来年に向けて実践し、私たちもさらにチームワークを高めたいと思います。
<日々、人間のチカラを実感する 永井美也子>
日本歯周病学会認定衛生士の資格を取得されました。
この資格を得るには、経験や学会会員であること、
学会への参加や教育研修単位の取得の他、症例発表や口頭試問もあります。
「初めてチャレンジして難しかった」とおっしゃっていたにもかかわらず、
初回で合格されたと聞いたときは、嬉しさと尊敬の気持ちがあふれてきました。
大北さんは、大学卒業後、歯科助手として長年勤務され、
結婚後に歯科衛生士専門学校に通って、資格を取得されました。
その後双子の男の子を出産。
育児と仕事を両立させながら自らの目標、
歯周病学会認定衛生士の資格を取得されました。
そんな忙しい日々の中、
学生時代からの趣味バレーボールも週1回続けておられます。
仕事、家庭、趣味すべてが充実するライフスタイルは、
歯科衛生士はもちろん私にとっても憧れの女性です。
私は卒後4年目から一緒に仕事をさせてもらっており、
社会人の先輩として、さまざまな事を教えて頂きました。
これからも末永く、共に臨床に励みたいと思います。
大北さん、合格本当におめでとうございます。
おかし以外のキシリトールを使ったレシピに初めてチャレンジしてみました。
教えて頂いたカキのガーリックオイル漬けサラダ仕立てをアレンジして、
帆立貝で作ってみました。
キシリトールは小さじ1しか使いませんが、
キシリトールすぐに溶けて、お料理にも使いやすい印象を受けました。
詳しいレシピをお知りになりたい方は、スタッフまでお声をおかけ下さい。
「きらめき百歳」は同じ世代を生きてきた人たちが
共に生きる喜びを分かち合い、
いつもの時間が「楽しいもの」になったと感じられるような、
健康で充実した毎日を送るために役立つ情報や話題を発信する雑誌です。
その中のキシリトールを使ってみましょう!のページにて、
当院のカムカムフェスタのイベント 夏の日フェスタの模様が掲載されました。
歯科衛生士、歯科医師体験のできる「キッザニア」と、
「家庭科」でキシリトールを学んだ後は、試験会場でおさらいを行いました。
コーヒーや紅茶に入れれることを聞いて、
キシリトールを販売してもらえるのですか?
意外と安いですね!
子どもには良いものを使いたい
などのお声が聞けました。
キシリトールの特長を知った上で、
実際に試食でメルファーチーズのシフォンケーキを食べて頂きました。
おいしい!の声がたくさん聞けて、大変喜ばれました。
私たちがキシリトールセミナーで教えて頂いた、
キシリトールを使った抹茶葛餅のレシピも載っています。
院内にも掲示していますので、是非ご覧下さい。
キシリトールを使ったレモンマドレーヌを作りました。
キシリトールにレモンの皮とレモン汁が加わることで、
さらに清涼感が増し暑い季節にぴったりの焼き菓子です。
プレミアムキシリのキシリトールは溶けやすく、
焼き菓子はとてもきめが細かくフワッと仕上がります。
軽い食感の焼き菓子になるので、
プレミアムキシリを使うからこそ、暑い季節に合うともいえます。
プレミアムキシリの販売を始めて1ヶ月。
白砂糖でアレルギーがあり、今までてんさい糖を使っていたお子様。
糖尿病のため白砂糖をすべて捨て、代替甘味料を使っておられた年配の女性。
もちろん、小さなお子様のむし歯予防のために使われているお母様。
さまざまな方が購入して下さっています。
もっと多くの方にキシリトールの良さを知って頂けるように
院内でも発信の方法を考えているところです。
キシリトール=ガム、歯磨き粉のイメージが一掃され、
より身近なものになる日がくることが目標です。
東京から軽井沢へ向かい、パートナーDrの卒業旅行に合流しました。
旅の目的は、私たちの仲間である武藤先生の卒業&開業を祝うためです。
武藤先生は、同じ岡山大学出身で卒後~ヨリタ歯科クリニック、ゆめはんな歯科クリニックにて、
7年以上にわたり、同じ思いで共に歩んできた大切な仲間です。
今後は、武藤物語夢の続きの実現のため、独立開業されることになりました。
卒業旅行の行き先は、私たちテニス部の思い出の場所、軽井沢でした。
武藤先生は、テニス部とは無縁の先生なのですが、
私たちの仲間5名のうち、3名が岡山大学テニス部出身だったからです。
学生時代は、毎年オールデンタルの試合のため、
1週間は軽井沢に滞在していました。
軽井沢といっても避暑地の別荘のイメージではなく、
学生なので軽井沢のイメージとはほど遠い(?)民宿でした。
懐かしい場所を訪ねました。
中を覗いてみると、20年前と全く変わらない風景がそこにはありました。
毎年、部員全員で恒例の記念撮影をしていました。
ここでユニフォームを洗濯していました。
そして15年ぶりに軽井沢でテニスもしました。
10年ぶりにラケットを握りましたが楽しかったです。
なぜか1人、サッカー日本代表のユニフォームです。
しかし、15年前もなぜかキャプテンの意向で
サッカー日本代表のユニフォームで試合に出場していました(笑)
浅間山
浅野屋さんの焼き立てパン
学生時代、テニスが好きでテニスが好きだったとはいえ、
「日焼けがイヤ」
すぐに「休憩しよう~」などと言って、不真面目な部員でした。
自らの意志というよりは、皆がするから・・・というような部員だったのですが、
自分の中にテニスや軽井沢に対して強い思いが根付いていることに気付きました。
初めは、強い思い入れがなくても、続けていくうちに、
自然と愛着や愛校心が育っていくのだと、浅間山を見て気付かされました。
「この会社でないと」「これが自分の天職だ」と思って入社する人はまれでしょう。
しかし3年、5年、10年と勤務するうちに、
愛社精神や仕事への思いが芽生えていけばいいのだと思います。
武藤先生のおかげで5年ぶりに訪ねた軽井沢は、
今回も私にとって大切な場所になりました。
最終日には卓球(小学校の時は卓球部でした)や、
地元のおそばを堪能し(そばの花が満開でした)、
大切な場所、かんてんぱぱガーデンへ。
1年ぶりの訪問です。
私の大好きな尊敬する経営理念の会社です。
寒天は、体を健康にしてくれる食品ですが、
わたしにとって伊那食品は心を浄化してくれる会社であり、場所です。
長い間お休みをさせて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
又、明日からコツコツいいことを積み重ねる仕事を継続していきます。
<仕事もプライベートも充実 永井美也子>
)
2014 FIFAワールドカップブラジルアジア最終予選 日本VSイラク戦の応援に、
埼玉スタジアム2002まで行ってきました。
キャプテン長谷部選手の著書、「心を整える」を昨年読んで以来、
長谷部選手や日本代表のメンバーのメンタルとフィジカルの強さ、
結果にこだわる姿勢に日々勇気づけられています。
今年キリンビアパーク神戸にて、工場見学した際も、
日本代表メンバーと記念撮影しました(?)
そして、今回願いが叶い初めてのサッカー観戦で
ワールドカップ最終予選を観ることができました。
今年のヒルズの七夕の短冊に書いた、「長谷部選手に会えますように」の願いが叶いました。
願えば叶う!皆さんもヒルズの七夕では本気の願いを書いて下さいね。
月に一度サポートに来て頂いている、角野DHと一緒に午前の診療後、
マタニティセミナーを終えて、埼玉へ向かいました。
ユニフォームとタオルマフラーも角野さんが用意して準備を万全に整えてくれていました。
実際のスタジアムは、サムライブルー一色の
6万人以上の観客とサポーターの応援で、テレビ観戦では感じられない一体感がありました。
私たちも日本代表チームの一員となった気持ちで、90分間声援を送りました。
実際の試合は、展開が早く、あっという間の90分でした。
年々、初めてチャレンジすること、経験することは減ってきますが、
サッカー観戦しかも一流の日本代表選手の試合を観ることは、
今までの自分の枠を超える経験となりました。
今後も、日本代表選手や、世界で活躍する日本人選手に勇気をもらいながら、
私も最高のパフォーマンスを続けていきたいと思います。
マイナス1歳からのむし歯予防 マタニティ小児科編を東京で受講しました。
オーラルヘルス研究会は、マイナス1歳からのむし歯予防を
世界的なレベルで患者様のリスクに合わせてマネージメントを行われています。
今日の講師は、歯科衛生士で、
サプリメントアドバイザーでもある相澤尚子先生でした。
内容は、キシリトールとサプリメントと産科や小児科での
公衆衛生活動の連携方法についてでした。
私も7年前より、産科と連携し母親教室でお話をさせて頂いています。
他の方が連携に至るまでのプロセスを教えて頂くことは、初めてだったので新鮮な学びになりました。
相澤先生も私も、産科で連携する目的は同じでした。
それは、「歯科医院への来院を促す」ことです。
私たちも来て下さった妊婦さんに、
世界的なレベルのマネージメントができるような医院を作っていきたいと思います。
大阪高島屋の催しで出展されています。
手しごとMAN&WOMAN展 新世代の技まつりが9/5~9/10
7F催事場で開催中です。全国16の都道府県から、
約35人の若手職人が集まられています。
案内を頂いたので、皆で会いに行ってきました。
新商品のアクセサリーやカトラリーインテリア雑貨も増えていました。
並んでいる商品が作られる工房を訪問し、
作っている人たちの思いやお人柄を知っているので、より商品に魅せられます。
気付けば一緒に行った全員が商品を購入していました。
私はプレゼント用にさくらの木で作られた
赤ちゃんスプーンとガーゼタオルのSetと医院用にきのこの針刺しを購入。
もちろん医院のなまえとロゴを刻んで頂きました。
カラマツの素材は、やわらかい部分と硬い部分があるそうで、丁寧に名入れして下さいました。
札幌在住のフェルト作家 おおいえのりこさんとのコラボ商品です。
医院では、アロマオイルをたらして活躍中です。
受付カウンターに置いて、患者様手作りの、お家の庭の木で作られた動物たちと共に、
ほっこりかわいい空間ができました。
一緒に秋の気配を楽しみましょう。
またひとつ、思いのこもった大切な仲間が増えました。
今週は、歯科衛生士のスタディカンパニーWISHでした。
今回の内容は、
・ポリリン酸ナトリウムを用いたホワイトニング
・ヒアルロン酸を使った歯科におけるアンチエイジングの講義と実演
・症例発表
・セミナーのシェア「患者さんに信頼されるコミュニケーション術」
予防歯科に力を入れている私たちの医院では、
担当制で歯石除去やクリーニングを行う歯科衛生業務が、
歯科衛生士の大きな役割となります。
しかし、それだけでなく最新の歯科治療法や
最近のトピックにアンテナをはることも大切です。
今回は、アンチエイジングや審美にも着目した内容になっていました。
心理カウンセラーでもある歯科衛生士、水本さとみ先生のセミナー内容をシェアして下さった
コミュニケーション術の内容は、1週間前のPOSHで学んだことと共通する点が多数ありました。
それは、治療で行う説明の内容がどれ位患者様に伝わっているか?ということです。
POSHでは、忘却曲線のお話がありました。
人間は忘れる動物とよく言われます。
20分後には、42%を忘却し、
1時間後には、56%を忘却し、
1日後には、74%を忘却するそうです。
忘れないようにするには、学んだこと得たものを、人に伝えることだそうです。
私もこうして、文章にして発信することで、自分のものにすることができます。
WISHでは、患者様に治療の説明をどのくらいご理解頂けたかを問う、
フィードバックシートの紹介がありました。
職種は異なりますが、偶然にも同じテーマを学んでいることに驚きました。
皆の目指す医院や治療のスタイルが一致している所為でしょう。
Drであってもこれからも、
さまざまな職種の勉強会で、共に学んでいきたいと思います。
浅田DHと一緒に、歯科衛生士のスタディグループ DH+に参加させて頂きました。
発表されるパワーポイントの配布資料の他、
DH paletteという10ページものニュースレターも発行されていました。
座長ののアイスブレイクから始まり、タイムマネジメントもしっかりされており、
内容も組み立ても素晴らしい勉強会でした。
ニュースレターに毎回載せておられるという、
DH+コンセプト「心得」は、とても共感できるものでした。
(以下一部抜粋)
仕事とは単に作業だけをするのではなく、それには「創意工夫」が必要です。
そのため、専門的な知識・技術はもちろんのこと、
老若男女を問わず対応できるように、常にアンテナを張って、
一般教養や社会情勢なども見につけておくことが望ましいです。
人と人とのコミュニケーションを大切にし、
また組織の中の一員として、調和をとりながらも、
個性が光るDHを育成し、歯科界に大きな波をおこしたいと考えています。
「強い者が生き残るわけでもなく、賢い者が生き残るわけでもなく、
変化できる者が生き残れる」~ダーウィン~
今回のテーマは幅広く、食育・妊婦・ブラキシズム・インプラントのメインテナンスでした。
妊婦に関しての発表を聞かせて頂くチャンスは少ないので、
他院のマタニティ歯科への取り組みや、疑問点などを知る有意義な時間になりました。
3ヶ月1度の健康プロモーターの勉強会がこの日も開催されました。
健康プロモーターは一般的に歯科助手と言われる職種です。
プログラムには、レントゲンの読影、症例発表といった専門的なテーマもあります。
実際に術者となることはなくても、レントゲンの見方や、ホワイトニングの専門知識があることで、
より深く患者様のお話を聴き、寄り添うことができると思います。
保育士の資格を持つ健康プロモーターの方の発表では、
初めて診療を受ける子どもへの練習のタイミングや方法について、
違った視点で学ぶことができました。
今回は当院のメンバー、平松さんの症例発表もありました。
1週間前まで、カムカムクラブの夏の日フェスタの準備に追われており、
息つく暇もなく、この症例発表の準備をされていました。
頭の中では何ヶ月も前から考え尽くされていただけあって、気づきの多いものでした。
症例は、未経験の健康プロモーターとして入社され、
3ヶ月の研修期間を終え、常勤メンバーとなった頃に、一番興味を持った人Yさんです。
平松さんと年齢の近いかわいい若い女性です。
しかし、歯科が恐くて前歯が永年むし歯のまま放置され、
マスクなしでは外出できない状態の方でした。
その方が治療が進んで、笑顔になられるまでのストーリーと、
平松さんの考える健康プロモーターのあり方が伝わる発表でした。
8月29日は、丁度平松さんが入社されて1年経ち、2年目がスタートする日でした。
未経験のメンバーが、1年間で仕事力も人間力もここまで成長されることに感動しました。
他の職種のチームメンバーや平松さんのご両親にも聴いて頂きたい内容でした。
そんな平松さんが今後目指す健プロ像は、
患者様を自然にリードできる健プロ
優しさにメリハリのある健プロ
チームメンバーの役に立てる健プロ
モチベーションの上がる一言、出来事をみつけ喜びを共感できる健プロ です。
今後も大切なチームメンバーと一緒に学び成長していきます。
8/1にキシリトールセミナーで実習をしながら学んだ、キシリトールの粉の販売が始まりました。
私はその後、抹茶プリンやソーダブレッド、マフィン等に挑戦しました。
フェスタで紹介した、メルファーチーズのシフォンケーキは、
1番お気に入りのレシピで、今月14ホールも作りました。
チームメンバーの中にも、コーヒーにお砂糖代わりに使ったり、
糖尿病のご家族のために使っている人もいます。
私が使用してみての感想は、プレミアムキシリは、
細粒の状態まで細かくしてあるため、溶けやすく使いやすい。
焼き菓子はとてもきめ細かく仕上がる。
湿気を嫌うので、お菓子作りの際は、「ふるう」一手間がかかる。
カロリーが砂糖の6割なのが嬉しい。
キシリトールは天然甘味料です。
白砂糖や合成甘味料でアレルギーのあるお子様も安心して使えるという患者様の声が聞けました。
甘さは砂糖と同じくらいですが、味は口の中でとけるとスッとした冷涼感があります。
試食もできますので、お試しください。
プレミアムキシリ 200g \1050
500g \2100
私は新しいレシピを教えて頂いたので、
レモンのマドレーヌと、魚介のガーリック風味に近々使う予定です。
当院でのキシリトールを使ったイベントが来月号のきらめき百歳に掲載される予定です。
内容は、このコラムでご紹介していきますね。
夏の日フェスタに50組の親子が参加して下さいました。
今年のテーマは、「ワイルドだぜ~カムカムスクール」
保育士の熊久保先生の案が採用されました。
歯科衛生士、歯科医師体験のできる「キッザニア」と、
「家庭科」でキシリトールを学んだ後は、試験会場でおさらいを行いました。
院内も学校の雰囲気で黒板など教室のように飾られ、
又ワイルドにつたや風船でジャングルのようにも演出されていました。
家庭科では、
キシリトールの粉を試食した後、クイズ形式で特長を学びました。
1.キシリトールで作れないお菓子はどれ?
①プリン ②チョコ ③アイス
2.キシリトールの含まれている食べ物はどれ?
①イチゴ ②バナナ ③ほうれん草
3.キシリトールのカロリーは、砂糖の何割でしょう?
①6割 ②7割 ③8割
正解すると、笑顔の超ワイルドだぜ~のすぎちゃんが、
不正解の時には、泣き顔のマイルドだぜ~のすぎちゃんが登場しました(笑)
卵焼きが焦げない、コーヒーや紅茶にも入れれることを聞いて、
意外と安いですね!
子どもには良いものを使いたいなどのお声が聞けました。
実際に試食でメルファーチーズのシフォンケーキを食べて頂きました。
もちろんスタッフの手作りです。
クイズの内容を試験会場でおさらいすると、みんな大正解でした。
子どもたちの学ぶ力に感動しました。
すぎちゃんとすぎこに扮した、貝森さん、平松さん、
暑い中着ぐるみを着て、テストを盛り上げてくれた三木さん、愛須さん、平山先生も大活躍でした。
全力で子どもたちを楽しませようとするその姿に感動しました。
アンケートには、
キシリトールがケーキや煮物に使えると思いませんでした。
キシリトールの有効な使い方が勉強になりました。
キシリトールをなめれたのがよかったです。
今までキシリトールと聞いてピントこなかったけど、これからの食生活に取り入れやすくなりました。
などの感想も頂きました。
「キッザニア」では、診療室で制服に着がえて、Drと歯科衛生士体験を行いました。
むし歯の穴に、カラフルな粘土をつめたり、マネキンのお口の中のクリーニングができます。
星の形のむし歯もありましたよ(笑)
アンケートにも本当の歯医者さんのいろいろな仕事を楽しく体験できてよかったです。
衛生士の体験が一番楽しかった!
今日の1日は楽しかったです。
という小学生の生の感想がありました。
保護者の方からも、素晴らしいお言葉を頂きました。
毎回、趣向が進歩しているようにも感じます。
特に、本日の歯科衛生士や歯科技工士は良かったと思います。
技工士で紫色の制服を着た子どもはかわいらしかったし、
将来の職になったらと思ってみていました。
フェスタが終了して、終礼で1人1人に感想を述べて頂きました。
今年の反省点や、来年への抱負、各メンバー、チーム毎の企画力、実行力を讃える声、
初めて参加したメンバーの喜びの声等、皆の思いがあふれました。
メンバーの気持ちを知ることができ、こんなメンバーと仕事が出来ている幸せを知れる最高の日でした。
感動して、涙がとまらなくなってしまいました。
社会人になっても、文化祭や部活のように心を1つにして、
感動の涙が流れる毎日をこれからも過ごしていきたいです。
栗原はるみさんのお料理本 haru-miを置いています。
お盆休みに持ち帰って、栗原はるみさんのレシピでキシリトールを使ってみました。
1つ目は、キシリトールのお料理教室でも皆が作りたいという声が大きかった、パンに挑戦。
パンといってもソーダブレッドです。
ソーダブレッドとは、イースト菌の代わりに重曹を用いて、
こねたり発酵する過程がなく、手軽にパンが作れます。
今日は、ヨーグルトを使って、レーズンとくるみのソーダブレッドを作りました。
2つ目は、抹茶のミルクプリン。
キシリトールは固まりにくく、プリンもスープ状になりやすいためゼラチン等を使うと良い。
こげないのでカラメルは作れない特性があります。
このレシピでは、ゼラチンで固めた抹茶プリンをカラメルの代わりにレモンシロップをかけて頂きます。
レモンシロップは、キシリトールと水を10分ほど火にかけた後、
レモン汁を加えるのですが、こげないので簡単に作ることができました。
抹茶の香りにさわやかな酸味のレモンシロップが合わさって、美味しさが引き立ちます。
haru-miの本は受付にあるので、皆さんも是非お試し下さい。
リアドリの先生方の夢を叶える歯科医師たち ~十人十色の夢挑戦ストーリー~
リアドリは、Realize Dream Associates 夢を実現する仲間たちを略したものです。
H18年に結成された10医院11人の先生方の集まりです。
年4回定期的に集まりテーマを決め、全員が本気で本音のプレゼンをすることを続けておられます。
今回は読者である私たちに対しても本気・本音のプレゼンをして下さいました。
リアドリの先生方には、私が尊敬する歯科界のリーダーや、先輩、同級生がいることもあり、
以前から注目していました。
特に今回はその中でも、竹屋町森歯科クリニック 森先生のお話を楽しみにしていました。
森先生は、交通事故や大洪水という苦難を経験されながらも
開業されてから17年間オープニングスタッフ4人のうち、3人が現在も勤務されています。
森先生の夢の1つが女性スタッフが長期的に働きスタッフレベルと
満足度の高い歯科医院の全国モデルとなることと、本にも書かれています。
ほとんどのスタッフが出産しても復職されています。
復職しやすいような独自の制度を作られています。
私たちの医院は、ドクターも含め全員が女性スタッフです。
私たちも結婚、出産、介護などと、女性ならではの人生のターニングポイントと
仕事の両立ができるような医院作りを目指していきます。
セミナーで学んだことを実践しながら私も夢を叶えていきます。
リアドリセミナーは、チームメンバーの皆にも大きな学びになったようです。
研修1ヶ月目の新メンバー愛須さんも「すごく勉強になります」と笑顔が輝いていました。
翌朝提出された感想文をご紹介します。
初めてリアドリのセミナーに参加させて頂きました。
講習のお話を聞かせて頂いて、
リアドリを立ち上げた方達の熱い思いが伝わってきました。
私は入社してから、
「夢ってどんな夢なのか、自分はこの医院でなにが出来るのか、自信を持った人になりたい」
こういった漠然とした考えしか頭の中にありませんでした。
私は入社してから、上本町ヒルズ歯科クリニックのメンバーの皆様は、
なぜあんなに輝いているのか不思議でした。
私も皆様のように輝いていけるか、不安に思うこともありました。
しかし、みなさんも最初から全てのことが出来ていた訳ではなく、
出来ていないから続けていっているのだと気付きました。
毎日夢に向かって生きているからこそ、
一人ひとりが輝いてイキイキしているのだと思います。
私は、もちろんメンバーの皆様と比べたら出来ることは少ないですが、
経験がない私にも出来ることは沢山あります。
いきなり大きな夢に向かっていくのではなく、
働いていく中で目の前のことでなにが出来るかを考えながら、
私自身の夢を探していこうと思いました。
セミナーでの最後の質疑応答でもお話しがあったのですが、
自信がない人が多い、と質問されていて、
答えていらっしゃったお話がまるで私のことを言っているかのようで、
なぜか少し気が楽になりました。
「自分に自身を持て」と言ってもなかなか持てないが、
周りがサポートして気付かせてあげたらいい、とおっしゃっていました。
私自身に置き換えてみると、上本町ヒルズ歯科クリニックに入社してから
スタッフの皆様に、感謝の言葉をかけていただいたこと・
もっと良くなる方へアドバイスしてくださったこと・
出来ていることはすぐ知らせてくださったこと・
知らず知らずのうちに皆様にサポートして頂いていたことに気付きました。
私のことを受け入れて下さって、
上本町ヒルズ歯科クリニックの仲間と思って頂いていることが
非常に幸せなことだと思いました。
毎日が勉強で、学ぶことばかりです。
私が研修期間を終えるときには、達成したときの喜びを味わえるときです。
その喜びが、より大きな喜びになるよう一日一日全力で取り組もうと心に決めました。
そしてこれから働いていく中で、今のこの気持ちを忘れたくないと思いました。
今回セミナーに参加させて頂いて歯科が日本を元気に出来るということ、
また、ワクワク楽しい歯科はどのようにして作られていったのかを、
詳しく知ることが出来ました。
このような機会を頂けて、幸せだと感じました。
また、来年も開催されるとお話されていたので是非参加させて頂きたいと思いました。
ありがとうございました。
先日のメルファーチーズのシフォンケーキ同様、
抹茶くず餅も自宅で作ってみました。
セミナーでは、8人で交代で練りましたが、
1人で焦がさないように練り続ける12分間は、暑くて長く感じられました。
何事も1人では難しいことも、皆で取り組めば楽しく出来上がった時の喜びもひとしおですね。
講師の高橋先生は、私が奈良出身だということで、
名産の吉野葛を使ったおかしを紹介して下さいました。
小さい頃から慣れ親しんだ吉野葛とキシリトールのコラボです。
葛には昔から風邪や胃腸不良の際の民間療法として用いられた他、
イソフラボンが含まれているため、近年健康食品として注目されているようです。
今回はアレンジして高橋先生から頂いた金沢の名産 金箔の器と食用の金箔で飾り付けしてみました。
奈良と金沢のコラボともいえる一品です。
8月22日の夏の日フェスタ「ワイルドだぜ~カムカムスクール」では、
キシリトールをご自宅で使って頂けるよう、ワイルドクッキングで調理法のご紹介や、
キシリトールの販売を開始します。
体の中から健康になる、豊かなライフスタイルを提案していきます
高校生最後の夏に応募する、
小中高生を対象とした写真コンテストの作品に、私たちを撮影してくれました。
コンテストのテーマは、「はたらくすがた」。
身の回りで働く大人の姿を撮影するというものです。
数ある働く大人の中から、私たちを選んでくれたことはとても嬉しいです。
これからも子どもたちにとって、身近な存在の歯科医院であり続けたいと思います。
撮影のお礼にと、集合写真を撮って頂きました。
それがこのヒルズザイル。
2年前のコンテスト時に撮ってもらった組体操版も、患者様に大変好評です。
これからも抜群のチームワークのヒルズであり続けます。
今日習ったばかりのメルファーチーズのシフォンケーキを早速、自宅で再現してみました。
このキシリトールのシフォンケーキのきめ細かさは衝撃で、
自分のレパートリーに必ずしたいと思ったからです。
ちょうど18cmのシフォンケーキ型が家にあったので、
1人で再現できるのか不安な中作ってみました。
結果は大成功!
数時間前にセミナーで見た光景が我が家でも。
保育士の熊久保先生に先日頂いた、フルーツの麦茶と一緒に頂きました。
次回は、本日高橋先生から頂いた、食用金箔も添えて、
リッチなお菓子としても楽しみたいと思います。
<即実行がヒルズ文化 永井美也子>
キシリトールセミナーを開催して頂きました。
連日高橋先生にお世話になっております(笑)
キシリトールセミナー(学術)とお菓子作りの実習を8名で学びました。
私は2004年に初めてフィンランドを訪ねた際、キシリトールを頂いて以来、
砂糖の代用糖として、キシリトールを用いてお菓子を多々作ってきました。
(詳しくはDr.miyako’s cafeのコラムを参照)
しかし、キシリトールの歯科の知識はあっても
お料理の知識は持ち合わせていなかったため、
十分にキシリトールの特性を生かせていませんでした。
今回は、料理研究科である高橋先生から、
キシリトールならではのお料理のお話をとても楽しみにしていました。
他のチームメンバーも、以前から楽しみにしていたセミナーの1つです。
皆の学ぶ意気込みは、以下のように十分です。
平松さん 今年の夏の日フェスタでカムカムクラブの皆に
キシリトール料理を皆に伝えられるようにしたい
松嶋さん 患者様への食育指導でキシリトールの良さをもっと伝えたい
原田さん 高齢者や糖尿病の方の全身管理に役立てたい
角野さん キシリトール=ミントのイメージを覆したい
酒井さん 誰よりも楽しみにしていました。キシリトールのお料理で皆を体の中から元気にしたい
浅田さん 資料で予習すると、コーヒーやパンにも使える等、
今まで知らなかったキシリトールの良さを学びたい
三木さん 患者様に提供できるキシリトールの話題の幅を広げたい
高橋先生がキシリトールのお料理を始められたきっかけは、
歯科医院では、「アメはダメよ」「チョコはダメ」と
子どもたちから甘みを奪っているように感じられたことからです。
子どもたちの発育にとって、脳には甘みが必要です。
砂糖をぬく=むし歯予防ではないのでは?と疑問をもたれました。
今回は、キシリトールの基礎を学んだ上で、焦げない、
きめ細かい等の性質を生かして、
メルファーチーズのシフォンケーキと、抹茶くず餅を作りました。
普段、お料理やおかし作りをしていないメンバーでも、
簡単に作れると聞いていたものの半信半疑でした。