2006.12.31
2006年_院長ブログ
[’06/12/29]今年最後の見学
受付の新しいシステムの導入の為、
堺市の松浦歯科クリニックを、スマイルクリエーター三木さんと
健康プロモーターの中川さんと一緒に見学させて頂きました。
年末のお忙しい中、見学を受け入れて頂き、
「年内に見学に行く」目標が達成されました。
松浦歯科クリニック様は、笑顔とあいさつが印象的な医院でした。
受付専任スタッフが2名おられ、経験豊富なO様に、
主なお話を伺いました。
できるだけお待たせしないように、
初めてお越しの方のご予約を複数同時におとりしない。
初めてお越しの方は、問診表をご記入頂くため、
予約時刻の5分前にお越し頂く等、
細やかな心遣いをされていました。
今後も、ホームページを相互リンクさせて頂くなど、連携し、
予約システムを充実させたいと思っています。
リッツカールトン大阪のクオリティ部のT様が、 ゆめはんな歯科クリニックに、駅前のベーカリーカフェの いつもお世話になっている、宮崎地域一番、ワクワク楽しいこくぼ歯科様から、 約3年半前に出張したサークルのお母様からの依頼で、英田公民館の子育てサークル「ありんこ」へ、 大学の後輩、クラブの先輩でもある、樽味先生の医院見学をさせて頂きました。たるみ歯科クリニックは、短期間で患者様が増え、今年70坪に拡大・リニューアルされた医院です。 ボランティアで訪ねた村と一転し、ホーチミンは大都会です。20階以上の高層ビルも多いです。 ベトナムから帰国した当日、GC主催のセミナーに参加しました。 半年前から決めていたJAVDOの歯科ボランティアに参加させて頂きました。 9月のパク・インチュルDrのセミナーがきっかけで、の方に紹介して頂き、今回の見学が実現しました。 11月23日、ベトナム歯科ボランティア&医院見学出発前日に いつもスマイルクラブの矯正治療中の方や、 11/17 いつものように帰宅して、Yahooを見ていると、 妊娠中から出産後にかけて、虫歯菌(ミュータンス菌)や歯垢(しこう)を減らす作用がある天然甘味料「キシリトール」を摂取すると、産まれてくる子どもの虫歯菌感染が抑えられることを、岡山大学大学院の仲井雪絵助手(歯科医師)らが突き止めた。 いつもインプラントでお世話になっている、阪木先生の阪木塾が始まりました。 新人衛生士の岩橋彩実さんは、 昨年のケアンズ研修旅行が、11月末に終わってすぐ、12月から今年の研修旅行の準備を始めました。 もちろん最後は、スーパーで見つけたキシリトール商品のご紹介。 9月末に受講した、Yeデンタルのパク先生のセミナーがきっかけで、この医院見学が実現しました。 今回は初めて、海外の開業医を見学させて頂きました。 研修旅行の帰り、関空から岸和田市の中村歯科に ありがとうございました。 昨年から計画をしてきたシンガポール研修旅行が、実現しました。 阪神百貨店、グリーンルームにて、母子衛生研究会主催の、ハロー赤ちゃん! マタニティセミナーで、講演をさせて頂きました。 いつも「ナガイセンセ」「ナガイセンセ」と慕って来てくれるまーちゃんが、 チームメンバー4人で、 健康と未来を見守る情報誌、るなネットに健康記事も書いています。 今年の3月に決定して、ずーっと長い間お待たせしていた、 先日取材を受けた、㈱トラタンネットワーク新聞社発行の新聞LIVE LIFEが完成しました。 寄田院長、吹田Dr、大林Drが歯学生の 今年の初め、サンスター(株)の方からご紹介を受け、 今年もお話の会をさせて頂きました。 今朝、残念なお電話がありました。 LIVELIFEは、㈱トランタンネットワーク新聞社が 現在、ヨリタ歯科には、常勤6名、非常勤2名のDrがいます。 私のセミナーを聴いて下さった 7/19プレオープン、 この日、はるちゃんは、1時間も頑張りました。 お休みの日も、ワクワク楽しく過ごしています。 これからの新しいむし歯予防のスタイルを提案視する、 今回のmiyako’scafeは、来院の皆様にではありません。 東京でのセミナーに、Dr.5人で参加しました。 6/10、11 東京でのシンポジウムに行ってきました。 ヨリタ歯科クリニックでは、露の団四郎師匠と、 ゆずちゃんは、いつも、私にプレゼントを持って来てくれる 毎年恒例のカムカムフェスタが今年もやってきました。 携帯メルマガ、ホームページのコラム、地域情報誌への連載に加え、ブログを始めました。 5月29日の朝日新聞朝刊を読まれたでしょうか? 関西発のマタニティカーニバルは、想像をはるかに超える人出でした。 カムカムクラブで来てくれた、お友達、 今日の院外イベント、ベネッセ奈良ショールーム、あそびサークルでの 妊娠中の従妹から、お手紙をいただきました。 今朝、ありがとう!! というタイトルで、 10ヶ月前から、院長が連載されてきた、 4/29、30に、ベネッセコーポレーションのしまじろうのイベントで、講演させて頂いた後、 ベネッセコーポレーションの協力を得て、六甲アイランド 神戸ファッションプラザにて、 当院では、恒例のイベントになりました。 コンビ(株)主催のコンビ国際シンポジウム2006に参加しました。 財団法人、母子衛生研究会主催の、ハロー赤ちゃん!マタニティセミナーにて、 ゴールデンウィーク、4月29日、30日に、ベネッセコーポレーション主催のイベント「子育てランド」で 先月、むし歯の治療のために初めて来てくれたお友達、 いつもお世話になっている患者様のけいとくんのママから、少し遅めのホワイトデイのプレゼントを頂きました。 待望の(?)Drみやこ作の小冊子第2弾が完成しました。 今日嬉しいメールを頂きました。 私は小児担当医として、毎年多くのお子様と接しています。 先週、カムカムクラブでは、毎日のように将来歯科医師を夢みる子どもたちが来てくれました。 診療終了間際に、「来客です」と呼ばれて受付に行きました。 あのカリスマ歯科医院経営コンサルタントの 院長、Dr.吉道、衛生士 星加、竹岡、健康プロモーターの中川さんと一緒に 先日、約2年前のマザースクールに妊婦さんとして初めて参加された青木様が、 青くまっ子と一緒に2年ぶりに「うさぎとかめ」へわくわく楽しい出張に行きました。 むし歯にならない幼稚園プロジェクトの新しいちゃれんじ!です。 お昼休みにいつもお世話になっている、イーストウエストの岡本さんから、 以前、院内マザースクールに参加して下さった患者様の紹介で、 新たに妊婦さんにお話しする場が決まりました! お昼休みのミーティングで吹田Dr.が撮影した、 今日はいよいよ、3週間前にカシータ青山店でお目にかかった、 お正月にちなんで、モチモチパンを作り、いつものようにカムカムクラブのお子様、チームメンバーに 皆様もご存知の通り、当院の非常勤歯科医師で2児のママ、 毎年恒例の年間目標の設定に加え、今年は「メンバーが語るヨリタ歯科クリニックの秘密」という課題がありました。年間目標は項目毎に分かれており、A3用紙にびっしりと書き込みます。
遠くから来院して下さいました。
1回目の来院時は、あいにくの大雨。
そんな冬の雨がT様と私たちを深く結びつけてくれました。
2回目に来られた際、ごあいさつすると、こんなエピソードを教えて頂きました。
T様が初めて来院された夕方は、大変込み合っていて、
傘立てに傘が入らない状態でした。
傘を傘立ての外にそっと立てかけて置いておかれたら、
お帰りの際には、傘立ての中に、他の傘と同様きれいに並んでいたそうです。
その出来事にT様は「感動しました」とおっしゃいました。
私たちの医院のマニュアルやクレドにそのような具体的な行動の項目はありません。
受付メンバーが自然と行った心配りの現れでしょう。
そんなエピソードを知り、私まで嬉しくなり、
終礼でチームメンバー全員に報告しました。
良かったこと、もちろん良くなかったこと、多くのことを共有したいと思います。[’06/12/26]パン屋さんと夢のコラボ
パン職人のKさんが、予防に通ってくださっています。
私は、パンが大好きで、1日3食パンでもOKです。
もちろん、Kさんのパン屋さんにも、せっせと通い、
スタンプカードにスタンプを集めています。
担当衛生士の山崎さんとKさんを囲んで、
「キシリトール入りのパンを作ろう」の企画が成立しました。
早速年明け早々に、私が食品メーカーから手に入れている、
キシリトールをお渡しします。
パン職人Kさんによる、ゆめはんな歯科クリニック推奨パンの誕生間近です。
人と人としてお付き合いでき、その方の家庭や仕事に関われる事は、私たちにとって大きな喜びです。
チームメンバー、来院者の皆様、支えてくださる業者の方等、人との繋がりを大切に、
愛される医院作りを行なっていきます。
[’06/12/14]南の国からのクリスマスプレゼント
クリスマスプレゼントを頂きました。大きな長靴の中には、しまじろうの白衣が入っていました!!
どちらも手作りのオリジナル。
早速しまじろうの白衣で診療していきます。
子供たちからのは、しまじろうの先生かわいいと大好評。
大人の方には、似合ってますよ。と声をかけて頂いています。
本当に似合っているかどうか…。
あなたの目で確かめにいらして下さいね。
次回のベネッセのイベントでは、しまじろうの白衣で登場できるのが楽しみです。
ピンくまのDH角野と、あおくまのDH宮本と共に、出張に行ってきました。
寒い中、23組の親子が来てくださいました。そのほとんどが1歳児とそのお母様。皆じっとお話聞いてもらえるかな~? と心配でした。
実際は、大きなくまさんや、エプロンシアターはっちゃんも怖がることなく、
しっかりお返事しながら聞いてくれ、一緒にダンスも踊る事が出来ました。
私は今回は、年齢に合わせて、母子感染予防を中心にお話をさせて頂きました。ご参加してくださったお母様の感想を一部ご紹介すると
歯科医院だと親子共々緊張してしまうので、こういう場所で気軽に話が聞けるのがとても良かったです。
style=”COLOR:#009900″>子どもも歯の事を知るきっかけになってくれたらと思います。親が話を聞いている間、子ども達の事も考えてくれていてとても良かったです。(橋本尚美様)
とても勉強になりました。キシリトールのラムネやフッ素仕上げなど取り入れて、むし歯予防に力を入れようと思います。(芹澤愛様)
ピンくまちゃん、あおくまちゃんが作ってくれたバルーンも、もちろん大好評でした。くまさんたちは、デビューしてから、この1年間、8回一緒に活動しました。暑い夏も、人が多くて熱気がいっぱいの時も、寒い冬も。一緒に頑張ってくれました。
来年も、くまっこ共々、地域のむし歯予防のアイドルになれるような、活動を続けていきます。
歯科の診療は、使用する材料が多々あるので、診療室も雑然とすることが多いのですが、
物を見せない、スッキリと美しい診療室でした。
また、地域の小さなお子様を持つ親子に来院していただきたいという、院長先生のコンセプトが
院内の様々なシーンに表れていました。もちろん、ハードだけでなく、小児歯科担当医坂下Dr、ベテラン主任DH、笑顔のステキな受付メンバー、と
ソフト面も魅力的でした。この日は午前中に伺ったので、成人の患者様が中心でした。
次回の見学の際には、坂下Drの小児の診療を見学させて頂き、学ばせていただきたいと思っています。
ガイドのテムさんに伺うと、ホーチミンでは6ヶ月に1度、歯科診察に通うのが一般的。
style=”COLOR:#009900″>子どもは学校で予防治療が受けられるんだそうです。日本よりも進んでいますね。
もちろんスーパーでも、キシリトールガムが販売されていました。ロッテのベトナム製キシリトールガムには、50%キシリトール配合と、
キシリトールの含分率も明示されていました。
style=”COLOR:#009900″>消費者に分かりやすく、親切ですよね。
以前から、お目にかかりたかった、荒井先生のセミナーのこの日、
ベトナム帰りでお休みしていたので、グッドタイミングでした。ラッキーです。
タイトルは、自費率upをマニュアル化する方法。
しかし、自費率upというのは、その一端に過ぎず、
style=”COLOR:#009900″>多岐にわたるシステムを持っておられる結果、成功されていることが分かりました。荒井先生は、現在4つのクリニックを経営されています。
4つのクリニックがあるから、マニュアル化されているのではなく、
style=”COLOR:#009900″>開業当時、Dr1人、スタッフ2人のスタート時から、
マニュアルを作っておられたそうです。
私よりも年齢も歯科医師経験も若い先生のセミナーを聴くのは初めてでした。荒井先生のように、変化し、成長し続けたいと感じさせる、魅力的な講演でした。
これも、6月のあるセミナーがきっかけで、経験できた事です。
JAVDOは1~2ヶ月に1度、ベトナムを訪ね、
ストリートチルドレンや心身の障害を持つ子ども達への、
無償歯科診療を実施されています。
私は今回、APECやフライトの事情で、1日だけのボランティア参加となりましたが、
初の海外一人旅で、良い経験を得ることが出来ました。
カルテ100枚、紙コップ100個、歯ブラシ100本と、
マスク・ゴーグル・グローブ懐中電灯をスーツケースに詰めての出国でした。
私が参加した日は、ホーチミンから南へ90km下った村の市役所でのボランティアでした。
style=”COLOR:#009900″>船と車で2時間半を要して、到着。
style=”COLOR:#009900″>電気もなく、猛暑の診療室が開くのを、多くの子ども達が待っていました。
その日の診療は、先着200名。ほとんどの治療が抜歯でした。
日本では予防をベースに診療している私が、
1ヶ月かかって抜歯する数を、ベトナムで1日で抜きました。
覚悟してきたものの、抜くのはもったいないと思ったのが、正直な気持ちです。
驚いたのは、子ども達が意外と泣いたり嫌がらずに、治療を受けたこと。(もちろん中には、泣いて逃げる子もいたのですが)
自ら歯を抜いて欲しいという子が、何人もいたことでした。
このことを団長の先生に伝えるとという答えが返ってきました。
聞くと、お母さんたちも、虫歯がいっぱいだそうです。
「歯が悪い」と大人が分かっているのであれば、治療だけでなく、
style=”COLOR:#009900″>生活を変えること、原因を取り除くことが、何かできるのでは?
というように考えてしまいました。
見知らぬ国の1人の歯科医師を、皆様歓迎してくださり、
style=”COLOR:#009900″>副総長のパク・テジョン先生と、コーディネーターのKhanhさんには、
長時間質問に応えて頂き、大変有意義な見学でした。
私は英語が堪能ではないため、
私→(日本語)→ベトナム人ガイドのテムさん→(ベトナム語)→Khanhさん→(韓国語)→Drパクと、4人での会話でした。
style=”COLOR:#009900″>私の3つの驚き1.Yeデンタルと思っていたら、実はYeメディカルセンターであったこと。
内科・皮膚科・歯科の3科を通じて、ラクジュアリーな美と健康を提供されています。2.ビジョンとフィロソフィーが明確であること
ビジョンベトナムでオンリーワンであること
フィロソフィー医学の進歩、お客様、スタッフ、地域が幸せにつながるものである
Yeの将来のビジョンが、待合室に大きく掲げてありました。3.韓国がチームで、人材を派遣していること。
数年前からマンパワーの確保・教育をされていました。
今回、案内してくださった、Khanhさんは、
普段はYecafeと名づけられたカウンセリングルームで、
style=”COLOR:#009900″>初診時に15~20分医院紹介や、治療内容をカウンセリングされています。
style=”COLOR:#009900″>カウンセリング後、レントゲン写真などを撮影し、担当医から説明があります。私たちと全く同じシステムです。
「Ye」はYeu
em(ベトナム語で愛でるの意)にも通じる、親しみやすい名前だそうです。
3月にオープンしたばかりの、YeメディカルセンターHCMですが、
ベトナムの人々にもすぐに有名なオンリーワンの存在になられることと思います。
一通のエアメールが届きました。
チームメンバー中西優実DHからの
HauoleLaHanau(Happybirthday)のカードでした。
彼女は海外挙式&ハネムーン先から、
わざわざカードを送ってくれました。
今回のベトナムは初の一人旅で、
ベトナムでのボランティアスタッフの方にも、知人は一人もいません。
ただ、海外での歯科ボランティアを経験したいと
いう気持ちだけで参加を決めたので、
久しぶりに緊張感を感じています。
そんな私の不安を察しての彼女からの思いやりがとても心にしみました。
フィンランド研修に行く際も不安で、
チームメンバーの集合写真を肌身離さず持っていました。
今回は彼女の優しさをカバンに入れて出発します。
そんな中西DHも28日にお誕生日を迎えます。
彼女にベトナムの歯科事情をたくさん共有し、
次は、きっと一緒にボランティアに参加したいと思います。
中西さんのメッセージにもあったように、
必ず夢はかなうので、ゆっくり皆でゴール・目標に向かいたいと思います。
親知らずの磨きにくい方に、お勧めしている
歯ブラシに新商品が発売されました。
ポイントは、前歯にも奥歯にも、ペングリップで磨きやすいダブルグリップ
〈前歯を磨く時〉 〈奥歯を磨く時〉
そして、バトラー♯025同様ラバーハンドルなので、すべることなく、安定して磨けます。
耐久性と弾力性に優れた、PBT(ポリプテレンテレフタレート)フィラメントを
採用し、耐久性と弾力性に優れています。
生えたての6才臼歯の仕上げ磨きにもおすすめします。
1本250円。
1本持っていると重宝します。
赤ちゃんのむし歯予防に効果あり、妊婦にキシリトールの見出しを発見。
岡山大学の先輩、仲井雪絵先生の研究発表です。以下Yahooの記事です。
赤ちゃんのむし歯予防に効果あり、妊婦にキシリトール
color=#009900>虫歯菌の感染が遅いほど、虫歯になりにくくなるとされており、母親の心がけが、子どもの虫歯予防につながることを実証して研究成果として注目される。
虫歯は、虫歯菌が砂糖などを分解する際にできる酸が歯を溶かすために起こるが、
キシリトールを摂取すると、酸が生成されないうえ、虫歯菌を、歯からはがれやすい善玉菌に置き換える作用が確認されている。
(読売新聞) - 11月16日15時43分更新
仲井先生とは、私が母親教室を始めた約4年前に、産婦人科併設の岡山ハロー歯科を見学し、勉強させて頂いた際に、運良くお目にかかりました。背筋のピンと伸びた学生の頃から憧れのドクターです。その頃からキシリトールに注目されており、私にとってもこれは待望の記事でした。
color=#009900>妊婦にキシリトールの輪がますます広がることでしょう。
早速、、その日、ゆめはんな歯科の妊婦の患者様から、この記事の切り抜きを頂きました。患者様の健康意識があがり、患者様から、そんなお話をして下さることは、私の目指す形です。
これから主にドクターを対象に、2週間に1度勉強会を行ってくださいます。
ヨリタ歯科クリニックは、ドクターの研修医施設でもありますし、
当院でドクターが増えていくこの時期に、阪木塾の存在が、
医院にとっても自分自身にとってもありがたく感じています。
阪木先生はインプラントを専門的にされているので、どんな内容かドキドキしながら楽しみにしていました。
第一回目の前回は、意外にも治療的技術ではなく、仕事論、人生論でした。
宿題の浅田次郎著の鉄道員を今読んでいます。
仕事バカが多く出てくる浅田次郎さんの小説が、阪木先生の教科書だそうです。
心に残った阪木先生のお話。
40歳。人生の半ばで、自分の人生何点入れられるか? または入れてきたか?
20歳~60歳の何でも出来る時期に。
20代で1点、30代で1点、40代で1点入れる事を目標にする。
自分は、今までの人生で何点入れてきたのだろう? と思わず過去を振り返りました。
時間は無限にはありません。
時間管理と、目標意識持つ事を、再確認する時間でした。
1週間後の第二回阪木塾が楽しみです。
ヨリタ歯科のメンバーに加わって、まだ半年ですが、
衛生士の星加さん、竹岡さん、寺田さんの、
新人研修プログラムを終え、
今では一人で予防の患者様を担当させて頂いています。
歯周病の成り立ち、歯ブラシの選び方、おうちでの生活について、
患者様との会話が、隣で診療をしているとよく聞こえてきます。
岩橋さんは広島弁なのですぐに分かります。(広島県福山市 出身)
コミュニケーションを充分にとりながら、予防業務に取り組んでいます。
今日、カムカムクラブのお友達を、衛生士主任の角野さんと診させていただいていた時のこと。
とても綺麗に6歳臼歯にシーラント(フッ素のシール)がされていたのを発見しました。
ノートを調べてみると、3ヶ月前に岩橋さんが担当してくれたものでした。
先日は、成人の患者様のセメントを綺麗に詰めてくれたのを見つけ、
衛生士の星加さんと喜びを分かち合いました。
綺麗に処置できることは、技術面だけではなく、最終的に治療がスムーズに進んだり、
予後が良かったり、予防につながったり、患者様の幸せにつながります。
彼女の生み出す結果は、患者様に良くなって頂きたい、
少しでも心地よく治療を受けて頂きたいと、思う気持ちの表れだと思います。
決して難しい処置を任せているわけではありません。
ドクターのアシストについている時に、考えながらその術式をよく観察していたのでしょう。
これからの岩崎DHの活躍が楽しみです。
そんな向上心の強い衛生士に会ってみられたい方は、是非岩橋DHを指名してください。
私が自信を持ってお勧めします。
海外旅行は私の趣味なので、本当にワクワク楽しく、10ヶ月前から準備を始めました。
その10ヶ月から、できたばかりのジェームズスキナー氏のご自宅での、
リッツカールトンミスティークパーティが計画されていたなんて、信じられないサプライズでした。
10ヶ月前、私はまだ本の中でしか、スキナー氏を知りませんでした。
昨年のクリスマスセミナーがきっかけで、
ゴールデンウィークに9ステッパーとなり、私の人生もまた動き出しました。
ヨリタ院長が9月にメガイベントに参加されました。
そして今回のこのパーティ。
全てが偶然のようでありながら、必然なのだと感じるパーティでした。
今日の研修旅行のすべてのプログラムが実現できたのは、
リッツカールトン大阪の松本様、
リッツカールトンシンガポールのジャパニーズゲストリレーションズの澤田様、
ケータリングマネージャーのプリシラ様、病院の手配をして下さった、モナ様をはじめ、
リッツカールトンの皆様のお力のお陰です。
他では味わえない経験を、私たちの医院ではもっと皆様と楽しみたいと思っています。
シンガポールはご存知の通り、ゴミの落ちていない清潔でキレイな街です。
ですから「ガム」は、
キシリトールガムも砂糖入りのガムも売られていません。
売られているとすれば、輸入された商品だけです。
キシリトールの形も国によって異なるのですね。
私が見つけたのは、シュガーフリーのソルビトール・キシリトール・アスパルラームのタブレット。
ストロベリー味と、ワイルドベリー味。
商品名は「キシリケア」
大きく DOESNOTCAUSETOOTHDECAY
DOESNOTPROMOTETOOTHDECAY の文字。
トゥースフレンドリー協会の歯に優しいおかしのマークも付いていました。
パク先生のメンターであられる、ピーターテイ先生の医院TPDentalSurgeonsと
テイ先生がプロデュースされた、ジミー先生のSt.Andrew’sdentalsurgeonsの2つの医院見学です。
どちらの医院も、ショッピングモール内にある、色使いが綺麗でスタイリッシュな医院でした。
そこでも、海外からの多数の訪問者の私たちに、大歓迎のおもてなし。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
テイ先生のTPDentalのTPはDrs.Tom&Partnersの意味です。
多くの専門医と、スタッフの方がおられます。その人数は、テイ先生もわからないほど。
そんなメンバーの採用は、やはりコアメンバーが主体で行われるそうです。
そして、最後にテイ先生が「今日はどういう日でしたか?」と質問されます。
もう一つの私の心に残ったテイ先生のお言葉。
Noworknosmile
私たちの大切にしているもの
SMILE&Communication
が3つの医院見学で確信できました。
1日で3件の医院を見学させて頂きました。
1件目は、ジェームススキナー氏が推薦してくださった、ラッフルズホスピタル。
1階目のレセプションには、グランドピアノの生演奏が流れ、カフェがある、13階建ての総合病院です。
2時間目の見学ツアーは、CorporateCommunication部のお2人と、通訳をしてくださるFarahさんの3人で、
スライドを使ってのプレゼン、院内見学、資料の説明など、対応してくださいました。
海外からの訪問者を温かく迎え入れてくださる3人のお陰で、緊張がほぐされました。
ラッフルズ病院は30年前に、GPのクリニックとして開設されましたが、
その後、専門医のクリニックも開設され、今ではグループとして多くのクリニックがあります。
オリジナルの薬剤・サプリメントも開発され、商品化されています。
グループの根底にある考えは、MayoMissionのグループプラクティスモデルでした。
個人での医療はしない。
グループでの医療をする。
医師は治療に専念し、チームワークを大切に医療をする。
私たちが大切にしているものと同じであると、嬉しくなりました。
見学に行かせて頂きました。
都合が合わず、研修旅行の帰りに、強行スケジュールで
見学を受け入れて頂きました。
毎年、多くの医院見学に行かせていただきますが、
(シンガポールでも3件の医院見学に行くことができました。)
中村歯科様ほど歓迎された医院見学は初めてでした。
中村歯科様の見学者の迎え方で感じた違い
違い①到着する前から最高の笑顔で外でお出迎え
②一人一人に院長先生からのウエルカムメッセージ
③スタッフルームに歓迎 ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニック
寄田先生、永井先生の文字
④見学者専用ロッカー
⑤スタッフ皆様からの質問表
⑥中村歯科オリジナル中村亭のお昼ごはん
⑦スタッフ全員でのお見送り
⑧だんじりワクワクヨリタ号のおみやげ
見学者の私たちをこれだけ驚かせ、楽しませ、笑顔にして下さる
中村歯科様は、スタッフにも患者様にも
愛される医院であることに違いありません。
院長先生の温かいお人柄と行動力が作り出している中村歯科を
体験することができました。
私たちの医院にも毎年、多くの見学者が来て下さいます。
私たちはどんな対応ができているのだろうか。
自分のヨリタ歯科クリニック副院長として、ゆめはんな歯科クリニック院長としての
役割を考える時間でした。
中村院長のリーダーシップ、コアメンバーの奥様、中園様の行動、発言、輝き、
大変学びになりました。
なぜ、海外研修の場をシンガポールにえらんだのか?
世界で本当の意味でリッツカールトンといえるのは、大阪とシンガポールだけ
という高橋滋オーナーの言葉を聞いて、行き先を決めました。
旅の目的は、
①リッツカールトンのサービスの越える瞬間を皆で体験する(全部で15名参加しました)
②シンガポールの歯科医院見学
これらを通して、医院のソフト面、ハード面共にレベルアップすることでした。
10ヶ月の準備期間を経て、実現したこの研修旅行は当初思い描いていたものより、
はるかに期待を超える旅になりました。
それは、この旅に力を貸してくださった人々のおかげです。
一人ではできないことができました。
この企画を成功させたい!
歯科もとんでもなく大成功させたい!
と思う人が何人いるかが、成功の鍵だとこの度を通じて学びました。
これらは、日常の仕事でも同じです。
旅は人生を変える
旅はたったの4日間でしたが、旅があったおかげで、人との出会い、
人への感謝の気持ち、チームメンバーの温かさ、これからの方向性が
より確かなものになりました。
「人生は旅であり、旅は人生である。」
今日の朝刊で見たこの言葉が、頭に刻み込まれました。
おなかの大きな妊婦さんが、
人の多い梅田の街中に来るのは、大変なことと思いますが、
style=”COLOR:#009900″>約180名の方が来てくださいました。毎回キャンセル待ちがでる、人気のセミナーです。
それもそのはず、講師の先生方は、
style=”COLOR:#009900″>大阪市立大学医学部看護学科 母子看護学講師の玉上麻美先生と、
style=”COLOR:#009900″>北野病院産婦人科 副院長 松下真子先生と、私の女性3人でした。
私はママと赤ちゃんのデンタルケアと題して、妊娠性歯周病や母子感染を中心に、11個のポイントをお話させて頂きました。妊婦さんへのプレゼントとして、協賛のサンスター(株)からGUMシリーズの洗口液とドロップもありました。より多くの妊婦さんに、お口の健康を考える良いきっかけになれたと思っています。
このような機会を、もっと増やしていけるよう、
マタニティ歯科研究会の活動も進めていきます。
運動会の帰りに、治療に来てくれました。
朝から運動会で、大忙しの中、お疲れのところ来てくれてありがと!
この日のまーちゃんは、いつもよりもっと上手に治療ができたね。
それは、金メダルのおかげかな?
私たちにも、金メダルを見せてくれるために、
ピカピカのメダルを首にかけて来てくれたのです。
ミッキーとミニーのかわいい金メダルでした。かけっこも1等賞だったそうです。
歯医者さんが恐いって言ってたまーちゃんが、どんどんお姉ちゃんになっていくね。
数ヶ月に1度しか会わなくても、何年も継続して予防に来てくれているから、子どもの成長を感じます。
私も子どもたちのように、ずっと成長していきたい。
また、子どもたちの成長に合った、健康学習を行っていきたいと思っています。
月・木曜日の午後と土曜日
この他の曜日は、パートナー医院のゆめはんな歯科クリニック
より多くの子ども達、マタニティーママの皆様にむし歯予防の方法や、
ワクワク楽しいカムカムクラブをお伝えしたい
また、月・木(pm)土曜日でも不在にしていることがありますので、
あらかじめお電話でお問い合わせの上、ご来院頂けると嬉しいです。
お手数をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
color=#009900>キシリトールガムやフッ素製品です。
今回もキシリトールをたくさん購入しました。日本では珍しい、ブルーベリーミントや、レモンペア味を発見。スタッフの皆にも美味しいと好評です。
パッケージには、PH曲線と言われる、食事後のお口のPHの推移を示すグラフも示されていました。
私は小児・マタニティー担当医ですので、若い男性は緊張して少し苦手(笑)なのです。
初診時から、「先生、丁寧ですね」と、歯がとても痛かったにもかかわらず、心配りのある、優しいお言葉を頂いていました。
color=#009900>N様は、実は私を追いかけて、奈良・ゆめはんな歯科と、東大阪・ヨリタ歯科を行き来して下さっています。
そんなN様が、今日も「先生、丁寧ですね」と言ってくださいました。
私は、「いつもそんな言葉をかけて頂いて有難うございます。」と言った後に、「どうして丁寧と思われるのですか?」と理由をお尋ねしました。
「…なんか伝わってくるんでよね。言葉遣いとか、気持ちが…。 うまく言えないんですけどね。」
と正直に答えて下さいました。N様は美容師をされていて、お仕事柄サービスに注目してしまうとのこと。N様の美容院では、お客様から、決して安くない金額を頂くのに、失礼のない様に、スタッフはネクタイ着用のドレスコードがあるそうです。
また、作動に基づく立ち居振舞で、美しく気持ちのよい接客を心がけておられるそうです。
長く美容師をされているN様と、そんなお話が出来て、朝一番から気持ちが良かったです。私も人をほめたり、認めたりできるN様のような人間でありたいと思います。
color=#009900>韓国全土にYeネットワークをフランチャイズ展開させている先生です。
近年は、韓国だけでなく、中国、ベトナム、ロシア、etc で海外ネットワーク事業も行なっておられます。
4時間では、おわらない、ボリュームのある内容でした、最も心に響いた言葉は、最後の言葉でした。日本の歯科は目標が低すぎる。
color=#009900>BigHairyAudacious
Goalすごく大きくて頭がどうにかなるくらいの大胆な目標
パクDr.の韓国語から、言葉の意味を越えて熱さが伝わってきました。
この講演を聴かせて頂いた私たちが、それを日本の歯科で実行していく使命があると思います。この講演には、よく他のセミナーでもお会いする先生方に多数お目にかかりました。熱い勉強熱心な先生方と共に、目標を達成していきたいと思います。
早速、今日はシンガポール、来月はベトナムのYeデンタルに見学に行ってこようと計画中です。
color=#009900>ヨリタ歯科クリニックのメンバー5名と共に、セミナーを体験できることは自分にとっても、医院にとっても大きな意味のあることでした。
color=#000000>講師は、ANAラーニングの永吉先生と愛と感動のレストラン カシータの高橋オーナーでした。
color=#009900>SMILESMARTSINCERITYSPEEDYSTUDYSPECIALITY
特に
また、ゆめはんな歯科クリニックでは毎朝「思いやり診療スタイル」の35項目を5項ずつ唱和しています。
そして、高橋オーナーの「人間として当たり前のこと」を大切にする。お考えも、まさに今、私がチームメンバーに毎日繰り返し伝えていることでした。
人によっては当たり前のレベルは異なるかもしれません。だからこそ、私たちは患者様やチームメンバーに分かりやすく医院理念やクレドを掲げています。
逆に言えば、これに基づいていれば自発的にどんなこともチャレンジできる恵まれた環境です。
color=#009900>私たちはチャレンジし続けます。
color=#009900>かさはら歯科医院へ見学に行くことが出来ました。
かさはら歯科医院には、何年も前から見学に行きたかったのですが、なかなか実行できずにいました。
今回、ゆめはんな歯科クリニックの院長をさせて頂いている良いタイミングで見学に行くことができました。
color=#009900>かさはら歯科医院は、チェアー12台の大型診療所でした。チームメンバーの人数も多いのですが、それぞれが役割と向上心を持っておられ、
より良い医院作りをしていこうという姿勢が伝わってきました。
また間接照明がいたるところにあり、
color=#009900>癒しの空間でもありました。
color=#009900>ベテラン保育士さんがおられる託児室も併設されており、私も通いたいなと思わされる歯科医院でした。
color=#009900>「自分が働きたい。」「自分が通ってみたい」「働く人と利用する人の夢が叶う」
の原点だと思いながら、今日からも医院作り、診察に取り組みます。
タイトルは、
「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」
私たちは院内だけでなく、院外でも、予防歯科を広めていきたいと思っています。
ゆめはんなホームページマニアのあなたなら、
私たちの圧倒的な情報量の多さに気づかれていることでしょう。
メルマガ、情報誌、ホームページ、ブログ、院内のポスター、リーフレット
たくさんの情報を発信し続けます。
当院からの帰り道が、たくさんのリーフレットや説明ツールと、
華やかな気持ちで満たされるような、診療スタイルを続けていきたいと思います。
2ヶ月に1階のるなネットもご期待下さい。
奈良市、中登美団地の「どんぐりの会」でお話の会をさせて頂きました。
今回の出張は、昨年11月に、
ベネッセ奈良ショールームで行なった
お話の会に参加してくださった、
お母様からの依頼でした。
内容はおまかせします。
でも、できれば「くまっ子」に来て頂きたい
とのご要望がありました。
盛夏の暑い中、カムカム隊の衛生士。角野・宮本さんんと一緒に出かけました。
彼女達は、暑い中子どもたちの笑顔に出会うため、
くまっ子に変身して、バルーンをいっぱい作ってくれました。
汗びっしょりになって。
ご参加いただいたお母様からの感想です。
今日は暑い中、ありがとうございます。
歌やおどりで、子どももたのしくできました。
ラムネもおいしかったです。
私自信、歯医者には「イヤダナー」という気持ちしかなかったのですが、
今日みたいに明るく前向きに、歯のことを考えていこうというので、
歯医者さんに対するイメージが変わりました。
私のお話の会リピーターになっておられるお母様が何人もおられ、驚きました。
ありがとうございます。
意識の高いお母様方、子育てを一生懸命されているお母様方から
近所でキシリトールタブレットを販売しているお店等の情報を教えて頂きました。
これからも地域でのつながり、予防の啓蒙を継続してきます。
むし歯予防が楽しくて仕方ない 永井美也子
一面に、本当にいい歯科医って?の大きな見出しが。
歯科医院に行きたいけれど、
どこに行ったら良いのか分からない。
本当にいい歯科医ってどこ?
私たちのよく耳にする声です。
当院で作製している小冊子の1つに
「ココがポイント!あなたの望む歯科医院の出会い方」があります。
本当にいい歯科医院というのは、人によってそれぞれ違うと思います。
そのお1人お1人の期待を越えた時に、本当にここに来て良かったと
思って頂けるでしょう。
私たちは、1人1人の希望を叶えるため、初めて来られた際に、お時間をお取りして、
初診カウンセリングを行なっています。
皆様のご希望をカウンセリングでお聴きして、
期待を超える歯科医院を実現していきます。
オールデンタルの応援に出かけられたため、
今日は、私と非常勤Dr谷口と2人で
診療させて頂きました。
当院の院長、吹田Dr、大林Drと私は、大学時代、
同じ歯硬庭(歯学部公式庭球部)に所属していました。
私たち4人を結びつけたもの、それが、大学のクラブだったのです。
夏の年に一度の大会は、毎年いくつものドラマがあり、
私たちを成長させてくれました。
応援に行かれた先生方は、今年も多くの気づきを感じて
帰ってこられると思います。
私は、谷口Drとお留守番をして、
久しぶりにヨリタ歯科で土曜日診療です。
そのおかげで、その日来られた初めての患者様を
すべて担当させて頂きました。
初めて来られた男性の患者様お2人と、時間を掛けてゆっくりと
お話ができました。
お2人共、初期むし歯の治療のプランとして、
を選ばれました。
喜んで下さいました。
もちろん、いつも通り、
検査をして、十分なご説明を行いました。
お二人共、お仕事の都合で、土曜日にしか来院できない方です。
そんな方からも、「できるだけ早く終わらせたい。」
「痛い所だけ直してほしい。」ではなく、
「削らない治療の方が嬉しいです。」
と言って頂けることは本当に嬉しく、
改めて感じた1日でした。
気になっていた
OPENした
オープニング記念でプライスダウンされていたので、即購入。
歯を大切にするあなたに、
お子様のために、強い歯の質を目指す
どちらも
いつも、どの講演でも、
実は、子供だけでなく、大人もアメをよく食べています。
何を隠そう、私ものど飴の大ファンです。
この緑茶味のオーラルヘルスキャンディなら、そんな大人の願いを叶えてくれます。
イオン奈良ショッピングセンターに来られた際には、必見です。
その際には、
暑い中、お母様方にお集まり頂きました。
今回は健診の結果の他、以前からご要望のあった
むし歯のでき方から見た、むし歯予防法をお伝えしました。
話の後は改めて
と感想を頂きました。
これからも、幼稚園の先生方、お母様方と一緒に活動を継続していきます。
「引っ越しするので、カムカムクラブにいけなくなりました」という内容でした。
カムカムクラブでは、よく起こる残念な出来事です。
ほのかちゃんは、引越し前のお忙しい時期に、暑い中、お別れのごあいさつに当院まで来てくれました。
その日はいつもと違って、元気のないほのかちゃんでした。
しかし、遠く引越ししても、また帰ってくるとお約束してくれました。
お友達にも会えるし、ヨリタ歯科にも来たいから、
カムカムフェスタに帰ってきてくれるそうです。
引越しして、遠く離れても、メールやお手紙で連絡をとりながら、
つながりを大切にしていきたいと思います。
せっかくカムカムクラブで出会えたのだから。
そして、年に2回カムカムフェスタで会えたら最高です。
カムカムフェスタの新たな役割を、引越ししていくお友達から教えて頂きました。
発行する生き方を考える情報誌です。
その紙面3ページを飾る座談会に私も参加させて頂きました。
座談会は、発行元の代表取締役 藤本さん、
NPO法人歯科診療所評価機構を立ち上げられる山本さん、
そして、ViViレポーターでもあり、お母様代表の方々と寄田院長と私で行われました。
私は、いつも通り大好きなむし歯予防やマタニティー歯科について、
熱く語りました。
マイナス1才からのむし歯予防に興味を持ってもらえたので、
今後、新聞記事を書かせて頂いたり、お話の会を開く
きっかけになりそうです。
ワクワクします。
マイナス1才からのむし歯予防が
新聞の一面広告を飾る日も
遠くないかもしれません。
マタニティー歯科を広めるために、もっと、もっと多くの方を
夢にまきこんでいきたいと思います。
Drミーティングは週に1回することになっていますが、
近頃、それ以外の日も連日、Drミーティングをしています。
診療後22時~23時頃まで、ごはんも食べず語り合う日々が続いています。
得に、院長から指示があったからではありません。
「どんな歯科医師になりたいのか?」
「どんな歯科医院にしたいのか?」
「本当に何がしたいのか?」
年齢、性別、先輩後輩を越えて、本音でぶつけ合います。
信頼している仲間だからこそ、真剣に相手の人生を考えます。
そんな仲間と出会えたこそ、共に仕事が出来ること
共に成長出来る毎日が本当に幸せです。
こんな分かり合える仲間があなたにはいますか?
人と人とのつながり、心と心のつながり、
医療の原点ともいえると思います。
妊婦さんが、暑い中、電車に乗って、当院にきて下さいました。
マタニティー歯科が、少しずつ現実のものになり、嬉しくて仕方ありません。
マタニティー歯科研究会のサイトはhttp://www.yorita.jp/baby/
そして、その他にも、今日は、いいことがたくさん、
その中の一部をご紹介、
朝、出勤すると、ハガキが届いていました。
私が今年、書いた小冊子、
「マタニティーママに送る今スグできるむし歯のない子どもの育て方」
をプレゼントした勉強熱心な衛生士さんからのおたよりでした。
「あれからずっと冊子はいろんな友人を旅しています。」
私の小冊子がいろんな人の手から手へ渡り、読んで頂いている、
私の知らないところでも、広く広くマタニティー歯科が育っていくことを願っています。
もう1つ今日のGOODなこと。
カムカムクラブのお友達からのお手紙
ながい先生へ
しばらくあえないけど、
ちがうはいしゃさんでも
がんばってね。
また「は」がいたくなったりしたらくるよー♪
彼女は私に「心と心のむすびあい」を教えてくれました。
7/26グランドオープン、
8/1診療開始の私たちのパートナー医院、
のホームページがオープンしました。
http://yume-hanna.jp/
このヨリタ歯科クリニックのホームページよりも、少し、大人に成長したホームページです。
しかし、どうしても、ヨリタ歯科らしさを残したかったので、無理をお願いして、
「ようこそ、ワクワク楽しいゆめはんな歯科クリニックへ」のフラッシュを入れて頂きました。
ゆめはんな歯科クリニックのOPENに伴い、Drナガイのヨリタ歯科での診療日が
週3日になります。私が院長させて頂くことになりました。
オープン時の7、8月は週1回(木・土曜日)。
さみしがりやなので、奈良方面にお越しの際には、
学研奈良登美ヶ丘駅前、イオン奈良登美ヶ丘ショッピングセンター1Fの
ゆめはんな歯科クリニックへ遊びにいらしてくださいね。
治療ではなくても、気軽に立ち寄って頂ける医院です。
ゆめはんな歯科クリニックにお会いできる日を楽しみにしております。
初めてのマスイがこわいあまり、マスイをするまでにすごく時間がかかりました。
私は通常なら、嫌がる子どもを無理矢理おさえつけて、治療をする事はしません。
しかし、はるちゃんは歯並び矯正のために、抜歯が必要でした。
「はるちゃんには、マスイは、大丈夫。」
「お兄ちゃんも、してるからできるよ。」
「何のために歯を抜くのか。」
を何度も、はるちゃんに分かるように、ゆっくり説明しました。
それでも、お話は分かってもはるちゃんは、恐くてたまらない様子でした。
今までの私なら、抜歯をあきらめていたかもしれません。
しかし、お母様の歯並びをきれいにしたい、きれいな歯に育てたいという
気持ちを何度も前からよくしっていたので、
「嫌がっても今日抜歯します」とお母様に私から宣言しました。
はるちゃんの歯をきれいにしたいだけなく、
新しいことに挑戦するはるちゃんになってほしかったからです。
はるちゃんは最初は嫌がっていましたが、マスイの途中からは、
ケロッとしていました。
そして、上手に抜歯を終え、1つ成長したはるちゃんになりました。
お母様も満足、はるちゃんも得意げで、私も心から良かったと思うことができました。
私もはるちゃんのおかげで、また1つ学ぶ経験ができました。
ありがとう。
午前中、当院が園医をさせて頂いている、恵徳幼稚園の検診に行ってきました。
301人の園児の皆様に1人ずつ
「おはようございます」
「○○君、お口見せてくれる?」
「ばっちりだね、ありがとう」
と声を掛けながら、ワクワク楽しく健診。
誰1人嫌がる子がいなくて、本当に楽しく行う事が出来ました。
水曜日は幼稚園のおやつの日です。
今日は歯科検診だったため、おやつはなしだそうです。
本当にそこまでしてくださる園で、園医をさせていただけ、幸せです。
7月には、恒例の幼稚園での講演もさせて頂きます。
そして午後からは、遂に母子健康研究会主催のハロー赤ちゃんマタニティセミナーにて初講演。
マタニティ歯科研究会として、初めての講演でした。
私の大切な患者様も来て下さっていました。
その患者様から
「唾液検査や、キシリトールも健康保険が使えればいいのに」
と言って頂きました。
そんな日が来る事を、私も願っています。
マタニティ歯科研究会の立ち上げに合わせ、サイトがオープンしました。
マタニティ、小児担当歯科医師の吉道、永井が、マイナス1才からのむし歯ゼロの生活をサポートします。
マイナス1歳からのむし歯予防ハイハイクラブは、私が今年最も力を入れている事の1つです。
マタニティ歯科研究会のサイトに、遊びにいらしてください。
http://www.yorita.jp/baby/
お世話になっている経営戦略研究所のメンバーの皆様、
そして研修中のスマイルクリエーターに食べていただきたくて、miyako’scafeOPENしました。
もちろん砂糖不使用キシリトールで作った、オレンジマドレーヌです。
カリスマ歯科コンサルタントの岩渕さんに「miyako’scafe 持ってきました」とお知らせすると、
「えっ! 本当にcafeオープンしたのかと思いました」とビックリされました。
カフェオープンしたいです。
また1つ夢が膨らみました。
初めてmiyako’scafeを食べた研修中スマイルクエーター五藤さんの感想メール
「おいしかったです。キシリトール以外に、砂糖などは使っていないのですか? 思ったよりも甘くて、砂糖を使ったものと変わらなかったですねぇ。ビックリしました☆」
これからも、より多くの人にサプライズを与える、miyako’scafeを続けていきます。
全国で定期健診型歯科医院を繰り広げておられる先生9名(ヨリタ歯科院長もその1人です)の講演の他、
異業種の先生方の講演を聴かせていただきました。
この2日間で学んだこと、出会った方々は、私の目標になりました。
多くの財産の中から、特に心に響いたもの。
笑顔・元気・愛情
そしてもう1つ、11月にベトナムでの歯科ボランティアに参加できること。
ますます自分の得意分野幅を広げて、多くの人をサポートできる人間でありたいと思います。
そこで、運命のガムに出会いました。
明治製菓(株)のキシリッシュプラスエフです。
初めてのフッ素配合ガムです。以前から関東地区地域限定で、発売されています。
キシリッシュ +F の3つのプラスとして
+1 日本初! 緑茶フッ素配合
+2 安心の緑茶由来成分のフッ素
+3 ガムと緑茶フッ素は、長い時間フッ素がお口の中にとどまる、良い関係
もちろんキシリトールも配合!
キシリトールでむし歯菌の数を減らし、フッ素で歯の表面をコーティングし、歯質を強くします。
また1つの歯の健康の新習慣が出来ましたね。
1日4回、1枚20分を目安に続けると良いようです。
関西での販売が待ち遠しいですね。
新たなイベントを企画しています。
毎日、多くの来客がありますが、
今日のお客様は、いつも以上にワクワクしました。
初めてお目にかかった、露の団四郎師匠は、
心の優しい、お話の上手な楽しい方でした。
さすが笑いのプロです。
師匠は、歯科医院での「歯医者に行こう」という落語の他、
病院でのリハビリ落語や、「行政書士はつらいよ!」という題目の落語など、
創作落語を手がけておられます。
オリジナリティーを大切にされ、チャレンジし続けておられます。
そんな楽しい師匠との出会い、落語との出会いを皆様と一緒に体験したいと考えています。
楽しみになさってください。
師匠は、歯が丈夫で、今までは「歯医者に行ったことがないのが自慢」だったそうです。
今は、何も困ったことがなくても「歯医者に行ってることが自慢」
歯科医院は学校や公民館のように、毎日でも行っていいところ、気軽に行く所。と言われていました。
皆様に気軽に着ていただける医院作り、これからも続けていきます。
ナガイファン!?です。
以前は、手作りビーズの指輪やブレスレットを、
最近では、折り紙で作った大作品、心のこもった似顔絵のお手紙、
私の宝物がどんどん増えて、私のロッカーは宝物いっぱいです。
ゆずちゃんはまだ小学校3年生です。
ビーズや折り紙の作品は大人の私たちが見ても、
素晴らしいものです。
「どうやって作るの?」「誰に教えてもらったの?」と尋ねると、
「簡単やで、自分で考えて作るねん。」との考え。
ゆずちゃんの創造力、発想力と手先の器用さに完敗です。
将来は、歯医者さんを夢みている彼女、将来は手強いライバルかも(笑)。
こんなお子様たちに、私は無限のエネルギーを頂いています。
今年のテーマは、「ありがとう」。
日本一美しいコトバでした。
ありがとうフェスタから生まれた学び
①クイズからありがとうから、世界のありがとうの言葉
「アーバー」インド語
「カムサハムニダ」韓国語
「オブリガード」ブラジル語
②ビックリ!!ありがとうの豆知識
なんと、ありがとうが100万回も入っているおかしがありました。
私も初めて聞いた時は、意味が分からない位でした。
そのおかしとは・・・百万遍ボーロです。
このおかしなら、むし歯にはならないも。
③新人メンバーの活躍
新人衛生士の岩橋さんは、私が当院のフェスタの特徴だと思っている、
健康学習の担当で大活躍しました。
彼女は、吹田Dr、吉道Dr、上杉Drらをまとめ、自らリーダーシップをとり、
掲示物を完成させました。
そのおかげで、今回のフェスタの感想文の中にはご家庭での食生活を
見直したいとの声がたくさん見つけることが出来ました。
また、新人スマイルクリエーターの三木さんは、初の気ぐるみに挑戦。
初めてとは思えない、はまり役で、子どもたちの人気者になっていました。
これからは、受付で青クマ姿で、皆様をお迎えするかもしれません。
今年のフェスタは、新人メンバーの才能、成果を学べる、私自身にとっても、
大切なフェスタになりました。
他にも、大活躍のメンバーがたくさんいました。
こんなメンバーと一緒にいたい、メンバーの役に立ちたい、
そして、皆に愛される人でありたいと感じずにはいられません。
これからも、ヨリタ歯科クリニック、カムカムフェスタを宜しくお願い致します。
ブログのタイトルは、「ゆめはんな歯科クリニック」です。
今夏オープンする、当院のパートナー医院です。
私は、今年の夏からは、2つの医院を行ったり来たり。
大阪と奈良を夢でつなぎます。
この夢いっぱいのゆめはんな歯科クリニックの毎日を
オープン前からお届けします。
私だけでなく、ゆめはんなを形づくる多くのメンバー共に
ブログも作っていきます。
書くことで、私の思いを伝え続けていきます。
生活面に大きく「母親が喫煙→3歳児のむし歯1.9倍」
の見出しが。
福岡歯科大学、埴岡 隆教授の研究結果から分かったことです。
これは、「甘い物を1日3回以上食べる」のと同じ危険度。
「仕上げ磨きをしない」より危険度が高いそうです。
お母さんが熱心に子どもの歯を磨いても、たばこを吸えば、
努力は水の泡と書かれていました。
これからは、問診時に、お母様がたばこを吸われているかどうかも
尋ねた方がいいのかなと考えさせられる記事でした。
このマタニティカーニバルは、大阪の元気な産婦人科9医院が主催されて実現したものだそうです。
もちろん歯科医師の先生への相談コーナーや、サンスター(株)のブースもありました。
歯科相談の多くは、妊婦さんの歯ぐきから出血するというものだったそうです。
私が初めて助産婦さんから受けた相談と同じ内容です。
しかし実際、歯科を受診される妊婦さんはまだわずかです。
もっともっと産婦人科と歯科が連携して、妊婦さんのお口の健康を広めていきたいと思いました。
来月から再開するマタニティセミナーでの講演が楽しみでなりません。
そして妊婦さんの通いやすい歯科医院を、増やしていきたいと思っています。
サンスター(株)のブースでは、以前もご案内した、Chaild&Famlyシリーズを紹介されていました。
西松屋さんで限定先行発売中の商品です。
赤ちゃんのデンタルケアにぴったりの商品です。
赤ちゃんのかわいい歯を、むし歯から守りたいお母様におすすめです。
ももちゃんのお母様の、むし歯ゼロ大作戦をご紹介します。
今まで、むし歯ゼロだったももちゃんにむし歯になりかけの
歯がみつかりました。
おうちで、フッ素洗口液ミラノ―ルを使って頂くようお話しすると
早速、購入して下さいました。
4月から入園された、楽しい幼稚園のお話も聞かせて頂きました。
ももちゃんのお口が心配なお母様は、
「お弁当にキシリトールタブレット入れておこうかな」
と提案して下さいました。
ナイスアイデアですよね!
これを聞いて、フィンエラーの機内食に、昔キシリトールガムが
ついていたのを聞いて、感動した事を思い出しました。
私が、フィンランド研修に行った時には、キシリトールガムはついていませんでした。
しかし、機内販売カタログにキシリトールガムが載っているのを
見つけ感動して、写真をパチパチ撮ってしまいました。
ももちゃんはその日、お友達のお弁当に入っていた
チーズハンバーグをかわいい形のおにぎりが
うらやましかった様子でした。
今度は、キシリトールが入っているももちゃんのお弁当がみんなの憧れ
になるかもね。
またお話きかせてね。
お話会を行いました。
1日3回のお話の会に、約60組の親子さんが参加して下さいました。
平日にもかかわらず、お父様も参加して下さったご家族もありました。
このベネッセ奈良ショールームのお話の会は、
ベネッセスタッフの方と私が一緒に行うイベントなので、
私はとても楽しくさせて頂いています。
今回のキャンセル待ちが出る程の盛り上がりでした。
今回のワクワク楽しいむし歯ゼロ大作戦 しまじろう編2は
しってる?むし歯のでき方
まいにちのごはん
じぶんでまもろう
うつさないお口づくり
の4つにポイントをまとめ、食生活とむし歯予防の関係を中心に
お話をしました。
今回も、お話全終了後、たくさんの質問を受け、
お母様方の歯への関心の高さを実感しました。
これからも、ベネッセコーポレーション、しまじろうと一緒に
皆様のむし歯をなくす活動を続けていきます。
次回、来月の院外イベントは、いよいよ母子衛生研究会主催の
ハロー赤ちゃん!マタニティーセミナーです。
お楽しみに。
HPを見て、色々参考になったという感想を聞いたので、早速妊婦さんには欠かせない
キシリトールガムタブレットと、バトラー#025の歯ブラシをお送りしました。
彼女は妊娠8ヶ月前まで仕事をしていました。
そのため産婦人科で妊娠初期のころに「安定期に入ったら、歯科で治療をすませておくように」
と言われても、時間がなくて治療に行けなかったそうです。
最近やっと治療にいけるようになって、あわてて治療を終了させたそうです。
あとはブラッシング、キシリトールで自己管理を続けていくそうです。
そんな彼女の感想です。
おすすめの歯ブラシとキシリトールガムありがとうございました!!
早速使わせてもらったら、ブラシはヘッドが小さくて、びっくりするほど使いやすかったです。
硬さも気持ちよい感じでした。
ガムも味もおいしいし、こんなにおいしいのにむし歯菌を減らしてくれるんだーと感動しました。
本当にありがとう。
続けていきたいと思います。
患者様だけでなく、身近な人から喜んで頂けて、嬉しい感想が頂けて私の方こそ、ありがとう。
マタニティ歯科の輪、広がれ!
きっと生まれてくる赤ちゃんは、むし歯になりにくいお口の健康な子に違いありません。
元気な赤ちゃんを楽しみにしています。
とても元気がいいメールが届きました。
素敵なお花をありがとう。
早速テーブルにおかせて頂きました。オシャレすぎる~!!
……という内容です。
ひと足早く、母の日のプレゼントが届いた母からのメールです。
3週間前に倉敷のおがた歯科クリニックさんに見学に行く時、
駅で心を奪われたお花やさんから送りました。
本物のショートケーキとチョコレートケーキに見えるのですが、
実はフラワーアレンジメントなのです。
実物を見ていないので、お写真を載せられないのが残念です。
今週、当院でも恒例の母の日フェスタを行います。
お母さんへのありがとうの声がいっぱいの楽しい期間になります。
楽しみにご来院ください。
ぱどの「ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」
を、次回から引き継ぐことになりました。
私は三回にわたり、お子様がむし歯にならないために、
ワクワク楽しむ歯科予防法をお伝えしていきます。
HPのDr.ナガイのコラム愛読者の皆様にも、ぱどの原稿風に記事を書いてみました。
あらためいて、カムカムクラブの特徴を知って頂けたらと思います。
むし歯になった事のあるあなたなら、大切なお子様の歯は、ご自分の歯より気になるのではないでしょうか?
今日は、お子様がむし歯にならないための、ワクワク楽しい予防歯科の使い方をお伝えします。
「むし歯を作らないための予防歯科」と聞かれて、何を思い浮かべられますか?
定期健診? 歯磨き指導? フッ素塗布?
それだけでむし歯予防が成功するでしょうか? 歯科医院に行きたいと思われるでしょうか?
私たちは、お子様がワクワク楽しく、自分から進んで通う予防歯科をオススメします。
当院では、それが、集まれむし歯のない元気な子どもたち「カムカムクラブ」です。
カムカムクラブの3つの特徴。
歯科医師・衛生士と一緒に、お口の健康学習をし、
あなたの生活にぴったりのむし歯予防を考えます。
3ヶ月毎の来院時に、その時の生活、年齢に合わせた方法を知って頂きたいと思っています。
年に2回のカムカムフェスタでは、100人以上のお友達と一緒に、
健康学習や多くの経験を通じ、共に成長します。
他にも来る度に増えるスタンプラリー、大人も集めたくなる消しゴムプレゼント等が待っています。
「歯科医院に来た時はやる気になるのだけれど」と感じたことがあるでしょう。
そんなあなたも安心です。
携帯メールやニュースレターで、おうちにいる時もむし歯予防情報を得ることが出来ます。
もっと詳しくお知りになりたい方は、これからもナガイのコラムをお楽しみください。
GW後半は5/3~6 Dr吉道と一緒に、セミナーに行ってきました。
4日間、50時間以上の長時間にわたる、内容の濃いセミナーでした。
その中の1つの項目に、無限エネルギーを生む無限健康がありました。
この無限健康では、水や水を多く含む食品(野菜・果物)を多く採り、
週に3回30分間有酸素運動をすること。
私の大好きなコーヒーと、お酒、お肉を控えることが推奨されています。
この方法は以前から知ってはいたのですが、この一週間実践してみると、体が軽く、調子がよいのです。
手軽なレトルト食品や、コーヒー、おかし、お酒がやめられなかった生活を変えるきっかけになりました。
実はこの野菜中心で、おかしを制限する食事は、むし歯予防の面から見ても、おすすめできます。
今までできないと思っていましたが、やろうとすればどんなことでもできるのです。
人間の可能性は無限にあるのですね。
より、元気でエネルギーいっぱいの状態で、皆様をお迎えしたいと思っています。
このGW、ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニックに、ぴったりの健康に出会えたと思っています。
Dr.みやこのむしばゼロ大作戦を行いました。
2日間で、2000名以上のお父様、お母様、お子様、なかには、おじいちゃん、おばあちゃんも
一緒にお話を聞いて下さいました。
やはり、主役の「しまじろう」にはかないませんでしたが、このイベントでも、多くの方が
むし歯予防について考え、毎日の生活や、親子の関係を見直して頂けたら幸いです。
イベントでは講演だけでなく、
「Dr.みやこの歯科相談」も行いました。
2日間で約40家族の皆様のご相談がありました。
お子様の歯のことで、悩みを持っておられる方がたくさんおられること、そして、それを受け止める窓口が少ないことを、また感じました。
また、キシリトールのタブレットを毎日食べておられる方や、
母子感染を防ぐためお子様の食器を全て別にされている方に
多く出会いました。
むし歯予防を日常に取り入れておられる方を、もっともっと増やして、
決して 「むし歯予防=ハミガキ」ではないことを広く知って頂きたいと思います。
今日は久しぶりに1人で院外のイベントで、少し寂しかったです。
しかし、いつも大変お世話になっているベネッセの皆様、企画の(株)マッシュの方
(株)神戸ファッションプラザの方、協賛の(株)コンビの方等、が声をかけて下さり、
サポートして下さいました。
いつも温かい人々に支えられていて、幸せです。
今日は、主催されている方々の「こうしたらもっといいのでは?」というイベントを盛り上げようとされる真剣な姿を間近で見ることが出来ました。
精一杯力を尽くされる姿は美しいです。
私も、情熱を忘れず、これからも院外でのむし歯予防啓蒙活動を続けていきます。
患者様のミュージカル女優、野村陽子さんが活躍されている
ミクル☆ミュージカルカンパニーの新作「hand」を
観に行ってきました。
今回は参加希望者が14人と多かったため、
2グループに分かれて日程を調整しました。
私たちの医院のチームメンバーは、テクニカルスキルアップのための
セミナー以外にも、このような感性を磨くイベントにも自ら積極的に参加します。
14人の仲間と一緒に観劇する機会はまずありませんよね。
今回は、案内のお葉書が届いた2~3ヶ月前、
野村様の担当をさせて頂いている衛生士の角野さんと、
ワクワク楽しみにしていました。
毎回ですが、今回も少人数で、若いメンバーの方々が一つになって、
奇跡をおこす、ミクル☆ミュージカルに感動しました。
メンバーが入れ替わっても、変わることのない
ミクル=小さな奇跡 のコンセプトがビンビン伝わってきました。
そして、今回は初めて、上演後に、野村さんと対面することができ、
念願の写真撮影もすることができました。
特別な記念写真がまた一枚増えました。
お忙しい中、ファンへのサービスも忘れない心遣いの出来る
野村さん、私たちの憧れです。
土曜日は有休を頂いて、東京まで行くことを即決できなかったのですが、
パネリストの今井美行先生、コンビ(株)さまからお声を掛けて頂き、参加を決めました。
その他にも後援の財団法人母子衛生研究会、日本フィンランドむし歯予防研究会、
協賛のロッテ(株)等、お世話になっている方々が多く、縁を感じるシンポジウムでした。
シンポジウムでは、1年半前に研修で訪れたフィンランドトゥルク大学の教授
ユハ・バレラ先生の基調講演がありました。
私がいつも母親教室などでお話させて頂いている、
ミルクより母乳が良いこと、指しゃぶりよりおしゃぶりが良いこと
おしゃぶりは2歳を目安にやめること、おしゃぶりをやめた時、指や唇をかわりにしゃぶらないこと
の理由が明確に分かりました。
コンビ(株)の社名の由来は、「育児をする人、すべてのコンビネーション」だそうです。
これからも、多くの支えて下さる人たちと一緒にお母様や妊婦さんへ
小児マタニティー担当歯科医師として大切なことをお伝えしていきたいと思います。
1年間講師をさせて頂くことになりました。私のパートは、「ママと赤ちゃんのデンタルケア」です。
その他のセミナー内容は、大学の医学部の教授の先生により「母乳育児について」と
総合病院の産婦人科部長の先生による「健康な子供を生むために」
とても内容の濃い2時間のセミナーです。
ご参加頂けるのは、妊婦さん180名で、妊婦さんがお持ちの母子手帳に詳しい連絡先が掲載されています。
マタニティママの皆様に会えることを楽しみにしています。
お話の会を行います。
今回は、なんと初の神戸講演です。場所は神戸ファッションプラザRINK3F サン広場。
Dr.みやこの「むし歯ゼロ大作戦」は11:30~12:00 定員200名。
嬉しい仕上げ磨き用歯ブラシのプレゼントもあります。
その他にも、しまじろうのアニメ上映会と、お遊戯会。たまひよパネル撮影会、ハイハイコンテストなど
楽しくて、ためになるイベントもりだくさん。
神戸でしまじろうと一緒にお待ちしております。
4才のひよりちゃんは、私の大好きなこども患者様の1人です。
初めてやって来た日は、何がおこったの?という程、待合室にいる時から号泣。
やっぱりその日は、診療室にも入れず、待合室でお口をアーンとしてくれました。
しかし、2回3回と回数を重ねるうちに、上手にむし歯予防ができるようになり、
あと1回で治療は終了です。やったあ!
上手に治療を受けれるようになったひよりちゃんに、お母様はおっしゃいました。
「永井先生、やさしくて、おもしろいから よかったね」
うーん、複雑。うれしいような…悲しいような…私は「やさしくて、キレイな先生」目指しているのですが(笑)
これからも、やさしくておもしろい、皆様に愛される小児担当医でありたいと思います。[’06/4/11,12]スマイルクリエーター石橋さんと行く国内研修旅行
4月11日夕方から、初めての国内研修旅行に行ってきました。
今回の旅は、一昨年から企画している海外研修旅行に参加できなかった、スマイルクリエーターの石橋さんと一緒に旅がしたいという、多くのチームメンバーの声から生まれた企画です。
いつもお世話になっている業者の岡本さん
(今ではワクワク楽しい歯科医院実践会のメンバーで、
ヨリタ歯科クリニックの真のメンバーでもある方です)も一緒に、
総勢23名のメンバーでバスを貸しきっての旅でした。
まさに修学旅行のようでした。
バスの中では、日頃ゆっくり話せないメンバーたちと
たくさんのコミュニケーションをとることができ、
新人衛生士の岩橋彩美ちゃんと、私が同じ誕生日であることが分かったり、
多くの気付きを得ました。
到着した夜は、恒例のバースデイパーティー、翌日は朝から研修がありました。
研修は堅苦しいものではなく、ヨリタ歯科らしい内容でした。
1. 初めての演者を見事にこなしたスマイルクリエーター主任石橋さんのマナーズ研修
2.吹田塾 鳴門校
久しぶりに参加した吹田塾は、吹田先生の穏やかなリードで、
自然と自分や相手のことを思いやれる内容でした。
やっぱり吹田先生は、心と心をつなぐ場を作れる人なんですね。
チームメンバーや、患者様に吹田ファンが多いのも納得です。
3.ワクワク楽しい歯科医院実践会メンバーによる、
わくわくBOX・ありがとう企画 & 表彰状
涙が止まらない企画でした。
チームメンバーへの思い、院長への思い、ヨリタ歯科への思いがあふれ、涙が止まらず、目がパンパンに腫れてしまいました。
ヨリタ歯科クリニックのメンバーは、感受性が豊かで、実は涙もろいのです。
皆様には、いつも笑顔でSmileいっぱいの印象が強いかもしれませんが、
実はしょっちゅう感動して涙を流しています。
私は本当に愛するチームメンバーと毎日一緒にいられることが幸せです。
ありがとう。
チームメンバーのみんな、ありがとう。
こんな素晴らしい演出をしてくれた、
ワクワク楽しい歯科医院実践会メンバーの新谷さん、宮本さん、ありがとう。
そしてこんな愛すべき医院を作って下さった院長、ありがとうございます。
これからも ありがとう があふれる歯科医院であり続けます。[’06/4/8]ホワイトデイのメロンパン
バレンタインデイにプレゼントした、キシリトール入りチョコケーキのお返しに。
プレゼントは手作りメロンパン3つ♪♪♪
こんがり焼き色のついたメロンパンは、
とーっても優しい味がしました。
診療後にチームメンバーと一緒に頂きました。
心まで優しくなれるお母さんの味、本当にありがとうございました。
メロンパン作りは、今春から幼稚園に入園するけいとくんも、手伝ってくれたそうです。
けいと君ママは、パン作りだけでなく、ビーズアクセサリーや編み物や裁縫も得意な方で、手づくりのものがいっぱいの子育てをされています。
私も手づくり感いっぱいのDr.Miyako’scafe、続けていきたいと思います。
次回はまもなくの予定です。お楽しみに。[’06/4/10]ママと子どものむし歯予防「ハイハイクラブ」
ワクワク楽しいヨリタ歯科クリニックに新しいクラブが誕生しました。
ママと子どものむし歯予防 ハイハイクラブ です。
これは4年前にカムカムクラブを立ち上げ、
むし歯予防に取り組むうちに、
もっとむし歯を予防して、夢と希望あふれる子ども達にも出会いたい
という思いから立ち上げたものです。
ハイハイクラブには妊婦さんから3歳までのお子様がおられる親子の方が入会可能です。
親子でむし歯ゼロを目指して、お口のクリーニングやキシリトールを取り入れて、積極的に母子感染を防いでいきます。
2児の母でもある小児マタニティー担当医の吉道澄恵先生と、
私が中心になって活動していきます。
フィンランドの子どもたちのような、むし歯ゼロを目指すお母様、
キラキラ輝きたいお母様の入会をお待ちしています。
もちろんプレママも大歓迎です。
[’06/4/3]小冊子「マタニティーママに送る今スグできるむし歯のない子の育て方」
2006年の年始に書いたもので、表紙を感動クリエーターの福嶋さんが、
校正をスマイルクリエーターの新谷さんが行ってくれました。
これには、新しいヨリタ歯科クリニックのロゴもばっちり入っています。
今回の小冊子は新しく立ち上げる、ママと子どものむし歯予防、
ハイハイクラブのお母様向けです。
今年はカムカムクラブだけでなく、マタニティ歯科・ハイハイクラブにも
力を入れていきます。
6月から始まる母子衛生研究会のマタニティセミナー、
GWのたまごクラブ、ひよこクラブのイベントetc、ベネッセのサークルでお話をさせて頂く際にも
どんどんお渡しして、マタニティ歯科を広めていきたいと思っています。[’06/3/28]無料出張子育てサークル
size=2>大変参考になるお話ばかりで、あれ以来キシリトールは、かかしていません。
昨年11月に行った、ベネッセコーポレーション奈良ショールームでの
お話の会に参加されたお母様からのメールでした。
子育てサークルでのお話の会の輪はどんどん広がっています。
力を入れて、3年間続けている活動なので、とても嬉しいです。
既に今年、2件のサークルへ出張しましたし、(くまっ子2匹?と一緒に)
5月には、ベネッセコーポレーション奈良ショールーム、
7月には奈良市内のサークルへの出張が決定しています。
ご希望の日時、内容にできるだけ合せて行いますので、あなたもお友達と一緒に
わくわく楽しい無料出張子育てサークルを申し込まれませんか?
ご興味のある方は、今スグyorita@yorita.jp へご相談下さい。
くまっ子と一緒に首を長ーくして、お待ちしています。
[’06/3/28]園医の役割
もちろん、小さくても上手に治療ができるお子様もおられますし、
大きくなっても、恐がったり、不安に思って治療が上手にできないこともあります。
大人でも緊張して来られる方が多いので、当然ですよね。
しかし、当院が園医をさせて頂いている恵徳幼稚園のお子様は、
不思議と上手に治療ができることが多いのです。
もちろん、3年前から幼稚園でむし歯を減らす取り組み(お母様へのお話の会、ニュースレターの配布
キシリトールガム、お子様への歯磨き指導)をさせて頂いているので、むし歯のある子も少ないです。
「恵徳幼稚園のお子様は、上手に治療できることが多いのですよ」と恵徳幼稚園出身のお母様にお話すると
「やっぱり、初めて出会う歯医者さんが先生だからではないですか?」と答えて下さいました。
幼稚園の歯科検診で会った歯医者さんのいる歯科医院だと、
お子様も安心するのではないかということです。
私はそんな風に考えたことがなかったので、お母様からまた1つ教えて頂きました。
幼稚園の歯科検診は、健診だけでなく「子供たちに歯医者さんの良いイメージを与える」ことも
大切な役割だと教わりました。
今年の歯科検診は、そんな思いを持って、出かけたいと思っています。[’06/3/27]将来は歯医者さん
月曜日は、お母さんの治療の付き添いで来てくれた、Mちゃん(小学校3年生)。
火曜日は、お母さんが看護学校で勉強中の、Hちゃん(小学校2年生)。
木曜日は、『歯医者さん何時に行くの?』と予約日は朝からそわそわしている、
カムカムクラブが大好きなKちゃん(小学校1年生)。
そして、土曜日は、大好きな幸子お姉さん(主任衛生士の角野さん)と私に
投げキッスをたくさんしてくれた、Hちゃん(年長さん)。
一般的には、子どもの憧れの職業に、歯科医師や歯科衛生士は
挙がりませんが、カムカムクラブではよく目にします。
当院のクレドにも、『私たちは患者様から憧れられる存在です』という
一節があります。
これからも、患者様そしてスタッフ、業者の方、HPを見て下さる方、
すべての方から、憧れられるヨリタ歯科クリニックであり続けたいと
思っています。
『(土曜日に来てくれた)Hちゃんは、将来歯医者さんになるのですよ』と、私が他の大人の患者様に
お話しすると、
『次回は、Hちゃん先生に診療お願いします。予約しておくね。』と
おっしゃいました。
Hちゃんは、早速予約が入ってとても満足そうでした。[’06/3/20]リトル&ロング永井
そこには大きなリュックを背負った日本大学松戸歯学部を今春卒業される
永井祥子先生がおられました。
約半年ぶりの突然の訪問でした。
お話を聞くと、瀬戸内海が見たくて、小豆島に行った帰りに寄ってくれたそうです。
さすが旅人です。
国家試験が終わってから、カンボジアにも行ったそうです。
旅行ではなくて、国際保健に携わっておられる歯科医師の先輩と
一緒に小学校で歯の健康教育を行って来られました。
カンボジアは歯科医院が少なく、フッ素etc・・が普及していないので、
むし歯がたくさんあるそうです。
私たちは、地域のむし歯ゼロを目指しています。
同じ思いをもって、世界でご活躍の先生がおられると思うと、
とても幸せです。
カンボジアでむし歯を減らすのは、なかなか難しいかもしれませんが、
この写真の子どものように、
まぶしい笑顔や元気は宝物だと思いました。[’06/3/19]今年も始まりました!経営塾
岩渕氏主宰の地域一番実践経営塾に初めて参加しました。
早めに到着すると、「やる気のある方から前に座って下さい。」と言われました。
当然、その時空いていたできるだけ前の席=前から2列目に座りました。
私の前の席=一番前に座られていた歯科助手さんに、
「何時に来られたのですか?」と尋ねると、
「昨日の夜、出発しました。」との答え。
実は彼女は、静岡から夜行バスで来て、早朝には大阪に着いていたのでした。
ほんの30分前に家を出た私との気合いの違いに気がつきました。
そんな、歯科界を元気にしよう! 良いチームつくり、最高の医療サービスを提供しよう!
と考える、モチベーションの高い集団の勉強会です。
朝から9時間もの長時間、長い休憩時間もなく、行われました。
しかし、長時間でも眠くなったり、疲れることはなく、わくわくできる、出会いの多い
プラスのエネルギー溢れるセミナーでした。
情熱いっぱいの岩渕さん、そして、名刺交換をさせて頂いた多くの皆様、
本当にありがとうございました。
この経営塾では、学生のように毎回宿題が出ます。
これをこなすだけでも、自然と医院が患者様にとっても、チームメンバーにとっても、
良いことがたくさん起こりそうです。
今年も1年間、大きく成長したいと思っています。
でも、身長は今のままで(笑)
セミナーで初めてお目にかかった先生に
「こんな大きいとは思いませんでした。」と言われました(笑)
ホームページをいつも見て下さってありがとうございます。
私の身長は…。
気になる方は当院までお越し下さいね。
では、1年間、経営塾のチームKで決めたエール
「改革!感謝!キラキラ! よっしゃー」で頑張ります。[’06/3/15]岡山よくばりツアー
6名で、岡山の歯科4件を1日で巡ってきました。
「pmj歯科診療所」と「おがた歯科クリニック」の
2医院の予定でしたが、車で移動中、偶然にも「うじごう歯科医院」を見つけてしまい、せっかく倉敷まできたのだからと、
よくばって「グリーン歯科」にもお邪魔させて頂きました。
4医院の皆様、お忙しいところ、
6名もの見学を温かく受け入れて下さり、ありがとうございました。
それぞれ、どの医院も特色があり、大変勉強になりました。
(詳しくは院長のコラムをクリック!)
小児担当医として、とても感激したのが、うじごう歯科さんの待合室にあった2つのツールでした。
1つ目は、玄関を入るとすぐ目に入った「うじ号新聞」です。
たまたまパソコンで変換したら、うじごう→うじ号になった、偶然の産物です。
とスタッフの方はおっしゃっていました。このネーミングツボにはまり、玄関で笑ってしまいました。
次回見学させて頂くときには、是非「うじ号」船?車?を見てみたいです。
2つ目は、衛生士さんのお手製の絵本です。
布製でバイキンマンとアンパンマンが岡山弁でハミガキの大切さを伝える感動の作品です。
制作に3ヶ月かかった大作です。
私は手芸が苦手なので、1年あっても作れないと思います。
1針1針、心をこめて作られたこの絵本から、
こどもたちに伝わるものは、計り知れないと思います。
私も、むし歯予防への思いを伝えるツールも、
もっと充実させていきたいと思いました。
久しぶりに訪れた岡山は、多くのことを教えてくれました。[’06/3/13]運命の再会
お子様を連れて来院されました。
「初診の奏弥ちゃんお願いします」と呼ばれて、青木さん親子にあっても、私はしばらく気づかず
初対面のように接していました。ごめんなさい。妊娠中とは体型も髪型も違っていて気づきませんでした。
お話していくうちに、思い出して「うわあ、青木さーーん」と感激して、思わずハグしてしまいそうになりました。
青木さんは「先生から言われた通り、フッ素ジェルもキシリトールタブレットも使っています」と
嬉しい報告をして下さいました。
お母様が妊娠中にマザースクールに来て頂いたので、奏弥ちゃんと会うのも初めてではなかったのです。
これからむし歯予防の理想のモデルさん親子です。
もちろんカムカムクラブに入会されました。
これから3ヶ月に1回青木さん親子に会えて、むし歯ゼロの人生を達成するのが楽しみです。
そして、その後嬉しいお便りを頂きました。
先日はお会いできて、とても嬉しかったです。
妊娠中に診察して頂いて、勉強会に誘って下さって
本当に良かったなと思います。
歯が痛くならないと歯科へは行かない習慣でしたが
歯みがき以外の歯の健康法を教えてもらえたり、
歯をきれいにしてもらえたり、市販品にはない魅力的な商品があったり、歯医者さんとは仲良くしたいです。
子どももいっしょに健康なライフスタイルで美しい歯を
目指します。 ありがとうございました。
とんでもないです。こちらこそありがとうございました。[’06/3/8]子育てサークル「うさぎとかめ」へ出張
2年前は小さかったお友達ももう4歳になっていて、しっかりごあいさつし、
かわいいダンスを披露してくれました。
事前にご質問のあった
「今でも夜になるとおしゃぶりをしているのですが、歯に影響はないですか?」
「歯と歯の間があいていないけど、かたいものを食べたらアゴがきたえられてすき間はあきますか?」
「何歳から一人で歯みがきさせても大丈夫ですか?」
などを中心にお話をさせて頂きました。
「うさぎとかめ」の皆さんは、とても温かく迎えて下さり、お子様たちと一緒に私たちの方が遊んでもらった気分で帰りました。
歯のことで質問があるけれど、歯医者に行くほどでもないって思ってしまいがちですよね。
そんな小さな毎日の疑問にこれからも答えて、むし歯のない子育てを応援したいと思います。
青クマちゃんは大人気で、みんなに握手していました。
これからもくまっ子共々、宜しくお願いします。[’06/3/7]幼稚園にて第1回歯みがきレッスン
今までのお母様向け歯のお話会、ニュースレターの配布に加え、園児への歯みがき指導を始めました。
今回は年中102名を対象に、クラス毎に3回に分けて、カムカム隊3人でくまっ子とはっちゃんを着て登場しました。初めての試みで、慣れないことも多く、園長先生をはじめ、先生方にもご迷惑や心配をおかけしました。
しかし、園児が喜んで「また来てね」「また年長になったら来てね」と何度も振り返って手を振ってくれました。
そして、この歯みがき指導がきっかけで、
今日当院に来てくれた男の子がいました。
「ようちえんに来てくれた先生に診てもらいたい」と言って来てくれました。
歯みがき指導があった当日は、おうちでお母さんに、
「奥歯のデコボコをみがく」と言って、
一生懸命歯みがき指導の内容を伝えてくれたそうです。
もちろん今日もピカピカの歯で来てくれました。診療中は、くまっ子やはっちゃんにはなっていないけれど、
たくさんの園児が来てくれるのを待っています。[’06/2/24]リッツカールトン高野登社長の講演
昨年末から楽しみにしていた、高野支社長の講演&リッツカールトンのサービス体験セミナーに
スタッフ10名と共に参加しました。
有休を使って、自分でお金を支払ってでも、セミナーに参加を希望するスタッフが10名もいることを、
心から嬉しく思います。実は、他にも参加を希望するスタッフがいたのですが、
休診するわけにはいかないので、今回は我慢してもらいました。
「自分の有休を使ってでも、自分でお金を払ってでもセミナーに参加して学びたい」
これがひとつのヨリタらしさといえます。
高野支社長も、セミナーで差別化できるのは、ハードウェアでもソフトウェアでも、ヒューマンウェアでもなく、
企業哲学だけだとおっしゃっていました。
私たちも毎日朝礼で、クレド(信条)を1項目ずつ読んだり、
今回のようにスタッフと共に、学び経験をし、共に感性を磨くように心がけています。
ヨリタ歯科クリニックに来院された方に、どんな時でも、そしてどのメンバーが対応させて頂いても、
同じ医療サービスを提供できるような、ヨリタ歯科にしていきたいと思っています。
[’06/2/21]私のお気に入り、ライオン チェックアップ
私は人に喜んでもらう顔を見たくて、人にプレゼントをよくします。
Dr.Miyako’s cafeもその1つです。
プレゼントといっても、高価なものではなく、ささやかなものです。
手作りのお菓子の他には、友人やお世話になっている方に、ホームケアで使って頂ける
歯科医院専売の歯みがき粉や歯ブラシ、フロス、キシリトールガムをプレゼントしています。
何ヶ月かすると「あの歯みがき粉買いたいんだけど…」とリピーターの多い商品が
ライオン Check-Up \525(120g)です。
私がおすすめの3つの理由は
1.低発泡なので、長く磨いても泡だらけにならない
2.ソフトペーストなので、お口のすみずみまで広がりやすい
3.そしてもちろん、キシリトールと950ppmのフッ素が配合されている
私は、ヨリタ歯科クリニックに勤務させて頂いてからの、この5年間、
朝・昼・夜ずっとこの歯みがき粉で磨いています。
お子様向けに、ストロベリー・アップル・マイルドフルーツの3つの味¥250(60g)もあります。
むし歯予防を真剣に考えるあなたには、是非使って頂きたい商品です。
[’06/2/20]Dr.Miyako’scafeOPEN 5
今回はキシリトールの清涼感を感じて欲しい」という思いで、ドーナツを70個つくりました。
今までの手づくりスイーツは、キシリトールを生地に混ぜ込んで、砂糖のかわりに使用していました。
今回は、キシリトールをトッピングすることで、
舌で直接キシリトールを感じるようなおかしになりました。
キシリトール特有の「スーッ」とする清涼感が感じられます。
キシリトールの特徴が分かりやすいように、
メープルシロップをトッピングに使ったものも作りました。
食べたスタッフは
「あっさりして甘ったるくない」
「シュワーとする」と砂糖との違いをコメントしてくれました。
だからキシリトールはミントとぴったり合うのですね。
これからもキシリトールを使ったさわやかなお菓子を作っていきたいと思います。
[’06/2/20]朝日新聞「ものモノ探検隊」
2月19日、日曜日の朝日新聞に私たちのおすすめハブラシ、
「バトラー#025」が紹介されていました。
「ヘッドに軽薄短小化の技」のタイトルで。
記事の内容は…
今までのハブラシのヘッドには、ハブラシの毛を留めるために
金属が入っていた。
ドイツの企業が開発した技術、金属不要の技術を使ったのが、
サンスターの「バトラー#025」
ヘッドの厚みが従来の約半分の2.9ミリにすることが出来ました。
というものです。
つわりのひどい妊婦さんや、お口の小さな女性も、このハブラシなら安心しておすすめできます。
歯科医院専売の商品ですので、来院時に是非お試し下さい。
[’06/2/20]ひと足早いホワイトデイ?
先日、Dr.Miyako’s cafe のキシリトールスイーツを差し上げた女性の患者様から
ひと足早く、お返しを頂いたのです。
「逆に気を遣って頂いてすみません」と言うと、「おいしかったから!」といつものヨリタポーズ(OKポーズ)で
「お茶飲むときにでも使って。ちょうどNだから」と手渡されました。
ワクワク。Nってなんだろう?と包みを開けると、Nと大きく書かれたスヌーピーのマグカップでした。
「NFORNESTLEDOWNONBLANKET」とも書かれていました。
「Nはブランケットの上でぬくぬくする」
患者様からのプレゼントに癒されました。プレゼントの包みには、
Agiftisabridgebetweenpeople.Offeryourheart.
とも書かれていました。
まさに、今年のバレンタインデイは私にとって人と人をつなぐ、心もつなぐ贈り物になりました。
本当に、ヨリタ歯科クリニックには、一瞬一瞬にドラマがありあます。
毎日、ここにいられることに感謝の気持ちを忘れず、歯科医療に携わりたいと思います。
[’06/2/17]子育てサークル「うさぎとかめ」へわくわく楽しい出張決定
今年2回目のワクワク楽しい出張が決定しました。
「うさぎとかめ」さんは、2年前にも出張し、仲良しのお友達がたくさんできたサークルです。
そして、ご丁寧に、お母様方からの毎日の小さな疑問をまとめて、持って来て下さいました。
「今でも夜になるとおしゃぶりをしているのですが、歯に影響はないですか?」
「痛くなくてもむし歯の治療はした方がいいですか?」
「何歳から、1人で歯みがきさせても大丈夫ですか?」
育児書にも載ってないし、でもわざわざ歯科医院に行く程でもないし…
というご質問です。
当日はお母様方の疑問にしっかりとお答えし、お子様にも楽しいハミガキや遊びを行いたいと思っています。
実はお子様と一緒に手遊びや体操をするのが、衛生士の宮本も私も楽しみなのです。
「うさぎとかめ」さんは、今年新しいことにたくさんチャレンジされているそうです。
その1つが、老人ホームへの慰問です。
おじいさんとおばあさんと子どもたちが、一緒になって、玉入れやサッカーをして楽しまれたそうです。
おじいさんの中には、顔色を変えて真剣に勝負される方もおられて、盛り上がったそうです。
おばあさんからは、昔から伝わる知恵を教えてもらい、日頃できない経験をすることができたそうです。
以前から抱いていた老人ホームへの訪問という夢が、
サークルだから実現したとお母様は熱く語られていました。
「1人の力ではできないことも、みんなならパワーがついてできるんですよね」
夢を実現されたお母様だから言える言葉です。1人でできることには、限りがあります。
多くのサポートメンバーを巻き込んで、良いことの輪をもっと広げていきたいと思います。
[’06/2/16]難題:歯医者さんが大好きな子どものむし歯予防
「子どものむし歯予防」は、私がやりがいを感じている最も得意とする分野です。
先日、治療が終了した。Aちゃんのこれからのむし歯予防について、お母様と一緒に考えました。
兄弟の中で、Aちゃんだけむし歯になりやすいので、お母様はとても心配されています。
お母様は歯の知識が豊富で、ホームケアや食生活にも気をつけておられます。
Aちゃんは今6才臼歯がの歯が生えてきて、2回目のむし歯予防強化期間です。
「まだ5歳ですし、歯の大切さがよく分かってないのです。自分で歯を大切にする気持ちを持たせたい」
とお母様は話して下さいました。
Aちゃんはとても素直で頑張りやさんで、どんな治療も上手に受けることができます。
歯医者さんが大好きで、むし歯治療に行っていることを、むし歯のない兄弟に自慢しているそうです。
風邪をひいたら小児科の先生に、中耳炎になったら耳鼻科の先生に治してもらうのと同じように
むし歯も治してもらっていると思っているそうです。
Aちゃんがそう思うのも当然です。
しかし、むし歯治療では、歯が元の形に戻る訳ではないのですね。
むし歯治療が大っ嫌いならもう2度とむし歯にならないように、「むし歯予防しよう!」と言えるけれど
むし歯治療が大好きなお子様のむし歯予防は、もっと難しいと考えさせられました。
まず、Aちゃんには、カムカムクラブのお知らせを、お母様へのメールではなく、
Aちゃん宛にハガキでお送りすることにしました。少しずつでもAちゃんに歯の大切さを学んでもらって、
永久歯はむし歯ゼロにしたいと思っています。
[’06/2/14]ハッピーバレンタイン
2月14日 聖バレンタインデイには、もちろんヨリタ歯科クリニックでも
来院された患者様、お1人お1人に、チョコレート&キシリトールをプレゼントしました。
小さなお子様から、大人まで、男女を問わず全員に♪
私はこの日2つのバレンタインプレゼントを頂きました。
1つは5歳のまいちゃんから♪♪
まいちゃんのおうちでは、2月11日の祝日は毎年楽しいおかし作りの日になっていて、
バレンタインデイにお父さんや、従業員の皆様にプレゼントしているそうです。
毎年まいちゃんへのお手伝いすることが増えていて、今年はクッキーの型抜き担当でした。
お母さんは、「チョコレートを包丁で刻みたい!」とまいちゃんから言われたそうですが、
それは、来年のお楽しみだそうです。そして来年は妹のはるかchanもお手伝いデビューするかもしれません。
はるかちゃんは、今年は「食べる」専門だったそうです。私もお菓子作りの仲間に入れてもらいたい!な。
まいちゃん、また来年も手作りお菓子を交換しようね。
そしてもう1つのバレンタインプレゼントは、非常勤歯科医師の吉道澄恵先生からです。
以前から気になっていたフォーチューンクッキーを頂きました。
fortuneは、幸運とか成功とかいう意味です。
フォーチューンクッキーは、中が空洞になっていて、メッセージの紙が入っています。
1つ1つメッセージが違います。私が初めて食べたフォーチューンクッキーのメッセージは
「Youspecialsomeonewillshowyounewpathsinlife」
これを見て、今の私にぴったりのメッセージ♪で笑顔になりました。
毎日患者様、スタッフ、見学者の方、異業種の方、
多くの方にお目にかかります。
多くの出会いが、私の人生を形づくっています。
1人ではできないことも、みんなだったらできることが
たくさんあります。
フォーチューンクッキーは、そんなことを感じさせてくれる、まさに幸運のクッキーでした。
[’06/2/13]まっすぐな愛を受け取りました
お約束していたあやちゃんといーちゃんがお約束をしっかり守って今日来てくれました。
勿論、手作りのお菓子を持って。
あやちゃんはカムカムクラブに来る途中、手作りクッキーを持ってくるのを忘れて、
途中でお母さんと一緒に引き返したそうです。
そして、私一人では食べきれない程のたくさんのクッキーを持ってきてくれました。
いーちゃんは、今日予約でなかったにも関わらず、「永井先生と院長先生お願いします」
と訪ねて来てくれました。生チョコケーキを院長と私に2つずつ。
そしてお手紙には「大すき♪」の文字が3つもありました。
先生へ
はいしゃの先生のみんなありがとう。おかげではいしゃが大すきになりました~
いつもせんせいありがとう。これあげる!ね~ 大すきだよ。
私の手作りキシリトールチョコマドレーヌは、小さくて、なんだか申し訳なかったです。
2人共、お母さんと一緒に日曜日に作ったそうです。お父さんにもプレゼントをするそうです。
本物の愛情いっぱいの手作りお菓子は、どんなお菓子にも勝るおいしい味でした。
子どもたちとお菓子の交換のできる関係に、とても感謝しています。
これからも、シュガーフリーお菓子、Dr. Miyako’s cafe を続けていきます。
[’06/2/8]親指に指輪
カムカムクラブで3ヶ月に1回来てくれるナナちゃん(6歳)は、もちろん、むし歯経験ゼロです。
そしていつも最高の笑顔で、最高におしゃれです。
髪の毛も腰まであるくらいのストレートロングでモデルみたいです。
今日は、右手の薬指に、真っ赤な石のついた大きな指輪をしていました。
「お小遣いを一生懸命貯めて、カルフールで買ったそうです」
「本当に可愛いから、ナナちゃんモデルになったらいいのに♪」と言うと
「うん、大人になったらモデルになりたい」としっかり自分の夢を語ってくれました。
「でも、モデルになるなら、指すいもやめないとね」と言って、私は薬指の指輪を親指に付け替えました。
「でもいつもひもをぐるぐる巻いて寝ても、寝てる間に外して、指すってしまう…」
とナナちゃんは自信なさげでした。
次、来てくれる時に、指輪が朝までついているか教えてね。とお約束をして、その日はお別れしました。
[’06/2/8]大森先生のスタッフマナーズ研修
本日より、特に女性スタッフ待望の大森先生による研修が始まりました。
女性なら誰でも、いくつになっても素敵な女性になりたい♪と思うものですよね。
その第1回目として、基本になることを教えて頂きました。
この「マナーズ」という言葉。決して私の誤字ではありません。
通常私たちが使っている「マナー(英)」は方法、やり方、手段を表すもので
礼儀作法としての意味はないそうです。
「マナーズ」は、マナーの複数形、あるいは、別の言葉だそうで、行儀作法や習慣を表します。
私たちは1年間研修を受け、マナーズを全員で生活習慣として取り入れ、
美しい起居振る舞いのヨリタ歯科クリニックを目指します。
以前から後輩の上杉Dr.と「話をしなかったら可愛いのに」とお互いよく言われるよね、
と悲しい共通点を持っていて、慰め合っていました。
これからは、「話すとさらに可愛いね」を目指します。
実際、大森先生を前にすると緊張し、背筋も自然といつもより伸びましたが
午後からの診療では、まだまだ実践できていませんでした。
歯科にあてはめると、すぐに歯みがきが思い浮かびました。
「歯科医院に行く前」や「むし歯で痛い目にあった時」だけ、一時的に歯みがきをしても、効果がありません。
学んだことや良い習慣を、良いくせとして実践できるかが、その人の魅力につながると思います。
また、大森先生から、プロとしての仕事への取り組み方についても、お話しがありました。
プロならば、専門的な内容も素人の患者様にも分かりやすくお伝えできることが必要だと言われていました。
実際、患者様からも時々「素人なので分かりません」というご意見を頂きます。
私もいつも心がけていることですが、診療中、そして、院外での講演、メルマガ、HPのこのコラムでも、
もっともっと皆様の目線でお伝えしていきたいと思いました。
[’06/2/4]もうすぐドキドキバレンタインデイ(Dr.Miyako’scafe予告)
今日来てくれた小学2年生のあやちゃんとお約束しました。
あやちゃんはV.D.に向けて、お友達と一緒に手作りチョコを作るそうです。
もちろん私も今年2回目のDr.Miyako’s cafe open 予定です。
(今回は砂糖入りのおかしになるかもしれません)
あやちゃんと手作りチョコを交換するお約束をしました。
他にも交換してくれるお友達大募集です(^o^)
皆さんも、この機会に手作りお菓子のあたたかさを見直してみませんか?
[’06/2/3]ピンクさん
私の患者様に大好きな「ピンクさん」(5歳)がいます。
なぜ「ピンクさん」かというと…
去年の保育園の発表会でみんながやりたかった「ピンクさん」役を、頑なに誰にも譲らず演じたからです。
保育園の発表会のピンクさんのDVDを持ってきてくれて、
それをすべての診療チェアーで見れる画面に流して欲しいと言われたり、
診療も思うように進まず、お口を開けてくれるまでに随分時間がかかりました。
ピンクさんは、そんな風にマイペースで、自分のしたいことが一番でした。
でも、お母様もピンクさんもヨリタ歯科クリニックが大好きだったので、
遠くから根気良く治療やカムカムクラブに通ってくださいました。
そんなピンクさんが、3ヶ月ぶりに「イタイ」と言って私のところにやってきました。
5歳になったピンクさんは、あっという間に2本のむし歯の治療を終えました。
昨年よりずっと成長した姿に、お母様も私も大感激です。
今年度の保育園の発表会では、一番人気のティンカーベル役を、お友達に譲って、
ウェンディー役を上手に歌って、立派に演じたそうです。
お母様と一緒に彼女の成長を感じたり、喜んだりできることがとても幸せです。
そんなピンクさん親子は、ヨリタ歯科が大好きで、治療が終わってもいつもなかなか帰られません。
ピンクさんは、待合室のキッズスペースに正座をして、絵本を読んでいます。
「『USJに行くよ~』と『ヨリタ歯科に行くよ~』が同じくらいテンションがあがります。」
私たちの思いを表したかのようなお言葉を頂きました。
これからも治療でも予防でも、ワクワク楽しいヨリタ歯科を追及していきます。
[’06/2/2]大人だから
この時期、午前中から小学生の子が来院してくれます。
「今日学校休み?」と聞くと、「学級閉鎖~」とのこと。
インフルエンザや風邪が、とても流行っています。
今日来てくれた、カムカムクラブのお友達と私の会話。
ナガイ: 「ハミガキはインフルエンザの予防になるってTVで言ってたよ。
だから先生、インフルエンザにならないのかな~?
(一応、この10年間、朝昼晩ハミガキしていますし、この数年は毎日キシリトールも食べています)
今までインフルエンザなったことないよ。」
カムカムボーイ: 「え~~~~っ」
ナガイ: 「なんで、「え~~~~っ」って言うの?」
カムカムボーイ: 「だって、大人だからインフルエンザになったことあると思った~~」
ナガイ: 「先生、大人やけど、2本しかムシバになったことないよ」
(私もムシバの経験はあります)
ムシバもインフルエンザも、大人だから必ず経験する訳ではありませんよね。
予防することで、「大人なら、ムシバになったことが1度くらいはある」という
常識を変えたいと思います。
「大人はムシバになったことがある」
今、あなたは、この問題に○・×どちらの答えをお持ちですか?
[’06/2/2]フッ素洗口液
今日の午前中、初めて来てくれたお友達(お子様)は、むし歯がとても多くて、
今までにたくさんつめものや、かぶせものを入れていました。
「どうして、むし歯になりやすいと思いますか?」と尋ねずにはいれませんでした。
お母様の答えは、「スポーツ飲料を、よく飲むんです」でした。
2才頃から、病気があり、症状が悪くならないように、かかりつけのお医者様から、
「水分、特にイオン飲料をたくさん飲むように」と、
「便秘にならにように」と指導を受けられ、実行されています。
それまで、主に牛乳とお茶を飲んでいたそのお友達は、イオン飲料ばかり飲むようになりました。
外から帰ってきたら、イオン飲料。
夜、目が覚めて、のどがかわいていたら、イオン飲料、、、という風に。
小学生になってからは、夜に1回飲むだけになったそうですが、とても心配です。
体を病気から守るために、イオン飲料が必要かもしれませんが、イオン飲料にはたくさんの
糖質が含まれています。
液体は歯と歯の間までお口の中でしみわたります。
念入りにハミガキするだけで、むし歯予防の成功は難しいです。
液体には液体で!と考え、
フッ素洗口液をその日から使って頂くことになりました。
今まで、1日1回寝る前におすすめしていましたが、
フッ素洗口液の後、30分間うがいや飲食ができないことを説明すると、
「朝にします」とお母様から提案して下さいました。
そうなんですよね。夜寝る前より、
朝、登校して、1時間目が始まるまでの方が、うがい、飲食はがまんできますよね。
お母様から、フッ素の使いやすい方法を教えて頂け、とても嬉しく、
その日は午後から4人のお子様がおうちで、フッ素洗口液を始めることになりました。
誰でも、ハミガキ、フッ素etc.使った方が良いことは分かっています。
それを、いかにカンタンに!楽しくできるか、を提案するのが、
私たちむし歯予防のプロの役割です。
今日は、初めて来院されたお母様から1つ良い事を気付かせて頂き、楽しい1日になりました。
[’06/1/30]成田信一先生の来院で、歯科衛生士について考える
自由が丘スマイルデザインの理事長、(株)ビジョンクエスト代表取締役の成田信一先生が
少数精鋭のスタッフの方と共に、見学に来て下さいました。
今回は、スタッフの方からの要望で、見学ツアーが計画されたそうです。
成田先生ご自身は、3回目の見学でした。行動力が違います。
そんな尊敬する成田先生に緊張しながら、成田先生が創刊された
「VQ (歯科衛生士のための就職情報誌)の反応はいかがですか?」と質問しました。
「二極化している」とのお答えを頂きました。
実は、歯科衛生士事態の人数が少ないのにもかかわらず、どこの医院も求めているのが現状です。
成田先生は、「歯科衛生士専門学校も、生徒を集めるのに苦労している」と話されていました。
そこで、今年はVQを高校にも何百冊も配布し、またVQを単なる就職情報誌ではなく、
やりがいを持って衛生士の仕事に取り組む、
女性のライフスタイルを応援する情報誌にしていかれるそうです。
私たちの医院には、常勤8名、非常勤1名の衛生士がいます。
これは大阪の他院の10倍もの数字だそうです。
これからも患者様、特に子どもたちから憧れられる職業になるよう、意識して役割を果たしたいと思います。
なりたい自分があれば、どんどん楽しいことに取り組めます。
ヨリタ歯科クリニックは、そんなメンバーの集まった、恵まれた空間です。
来院される方にも、その勇気が伝わりますように・
[’06/1/28/29]個の花道場に参加しました
「私はスタッフの皆、そして患者様の個の花をみつけることができるようになる」
という目的を持って、参加しました。2日間、朝10:00~夜8:00までの合計20時間、
参加者の皆様と良い場を作り、感じ、変化を遂げました。
皆が見つけて下さった、私の個の花を3つ挙げると、「明るい」「芯が強い」「場をやわらげる」です。
この経験を生かして、カムカムクラブに来て下さるお子様、お母様、ヨリタ歯科メンバーの華を見つけて、
もっとワクワク楽しい歯科医院を形作っていきたいと思います。
2日間一緒に個の花道場に参加した同志と、いつもヨリタ歯科をつくってくれている皆様に、
「ありがとうございます」とまっすぐに伝えたいです。
個の花を見つけること以外に、天命(平たく言うと使命??)も探求しました。
私の天命のキーワードに「書く」「伝える」が見つかりました。
そして私の天命は、「お口の健康を通じて、人を幸せにする」です。
ブログを書く、メルマガを書く、小冊子を書く、本を書く、etc, 書くことを中心に伝える作業を続けて行きます。
[’06/1/27](株)サンスター BUTLER#025とのアンケートから分かったこと
2005年4月~12月、(株)サンスターにご協力して頂き、妊産婦教室でアンケートを取りました。その結果は、
今作成中の小冊子「妊婦さんのあなたに送る、むし歯のない子どもの育て方」にも掲載しています。
私がお正月3日で書き上げた、今までにない妊婦さん向けの歯育て情報誌です。
実は、この妊産婦教室は助産師さんからの「妊婦さんにお口の中から出血している人が多いのですが…」
との依頼から始まりました。しかし、実際は、自分のお口よりも生まれてくる子どものお口についての方が
関心が高く、96%の妊婦さんが関心を持っておられました。
そして、お口の情報は、歯科だけでなく、小児科や産婦人科からの情報も約半分の妊婦さんが期待されていることがわかりました。当院でも、-1歳~4歳児とお母様向けの、マイナス1歳からの歯育てを行うクラブを作る予定です。
お口の健康を考えるきっかけになる妊婦の時期に、もっと役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。
今、期間限定でサンスターの新商品を展示・販売しています。
皆様観に来てくださいね。
[’06/1/27]特別なDVD
カムカム三姉妹に特別なプレゼントを頂きました。
12月にワクワク楽しい歯科医院実践会で講演させて頂いたDVDを、
1人ずつsupecialeditionで作ってくださったのです。
この限定DVDはワクワク実践会でも購入できません。
去年1年間を象徴するような、2005年3月の、
「さよなら真チャン for カムカムクラブ」の時の真ちゃん先生との2ショット写真がDVDに焼かれ、11月のケアンズ研修旅でみんなで「このゆびとーまれ」
ポーズをしている写真がDVDジャケットになっています。
岡本さんからのメッセージには、今後高まるお客様の要望に応えるために、このDVDで、
より良い講演ができるよう、映像を役立てて下さい。という内容が込められていました。
カムカム3姉妹への愛を感じます。
実は、私は自分が講演しているビデオやDVDを観るのがすごく苦手で、いつも必要にせまられないと観ることができません。もっと上手に思いを伝えられたら、みんながハッピーですよね。
このDVDもすぐには観れないかもしれませんが、勇気をもって観て、
さらに良い講演につなげていきたいと思います。[’06/1/26]わくわく楽しいスマイルキッズへ出張
子育てサークル「スマイルキッズ」へわくわく楽しい出張に行ってきました。
寒く、雨が降る中、そしてかぜが流行っている中、
1~4才の元気なお子様11名とそのお母様が参加して下さいました。
すでにキシリトールガムやタブレットを毎日食べ続けておられたり、食後に必ずお茶を飲む等、
むし歯予防を実践されている方がおられました。とても嬉しいです。
今回は楽しくハミガキできるように!と依頼があったので、
エプロンシアター「はっちゃん」と着ぐるみの「くまっ子」と一緒にハミガキダンスを踊った後、
お母様にお話会を行いました。
すきなおやつはじかんを決めて
ままからうつるむしバイ菌
いまからつかえるフッ素ジェル
るんるん定期健診
きっれいにみがけたかな
ずーっと送りの中にある食べ物なーんだ?
もちろん、くまっ子2人からバルーンのプレゼントと、歯の入れ物に入ったキシリトールタブレットの
プレゼントもありました。
次回の院外活動は3月3日のひなまつりです。
くまっ子2人?2匹?と一緒に、むし歯予防の輪を広げていきます。[’06/1/24]NUK
私がマザースクールやマタニティースクールで、ヌークのおしゃぶりをおすすめしていることを知られ、
(株)コンビのヌーク担当の安部さんが、私を訪問して下さいました。
外国ではメジャーなおしゃぶりも、日本ではまだまだ広がっていません。
おしゃぶりを使うことで、なかなかやめにくい「指しゃぶり」の習慣が減少しています。
指しゃぶりを大きくなるまでやめられず、苦労されている親子をたくさん知っています。
指しゃぶりを続けると、顔の形が変わったり、お話がしにくくなったり、
前歯で噛めないかみ合わせになることがあります。
ハミガキできないお子様に、私はおしゃぶりにフッ素&キシリトールを塗って、使って頂き
むし歯予防にも役立てています。
おしゃぶりの効果的な使い方
・2歳くらいで卒業しましょう
・赤ちゃんの成長に合わせて、ぴったりサイズのものを選びましょう
・清潔に使いましょう[’06/1/24]今年度の母子衛生士研究会での講演が決定
20~30年前から行われてきた、歴史のある母子衛生士研究会主催の
ハロー赤ちゃん!マタニティーセミナーで、全国で始めての歯科のお話だそうです。
このセミナーは百貨店の劇場で150人~200人の規模で開かれます。
マタニティーなら歯科健診に行くのが常識になるように変えていく、最初の一歩が今から待ち遠しいです。[’06/1/20]むし歯予防に、液体タイプのフッ素化物洗口剤
(株)サンスターから新商品、フッ素化物洗口液 バトラーF洗口液0.1%が
発売されました。
以前から当院では、ミラノールというフッ素洗口液をお勧めしていましたが、
この新商品は、もともと液体なので、
今までのように粉を水に溶かす手間がありません。
また、冷蔵庫ではなく室温保存でOKです。
ほんのり洋なし味なので、今までの洗口液が苦手なお子様には、
是非試して頂きたい商品です。
フッ素洗口液は市販品では取り扱いができません。
是非、来院時にお買い求め下さい。[’06/1/18]茨木市の地域一番 西尾歯科
院長、吉道Dr.中川さん、金光さんと一緒に
念願の西尾歯科見学に行ってきました。
私は以前より、西尾歯科の院長の西尾先生の大ファンです。
理由は以前、当院に2回見学に来てくださった時、
(西尾先生は忘れておられるかもしれませんが)
私のこともほめて下さったからです(単純です)
しかし、見学に行かせて頂き、今度は西尾歯科のファンになりました。
なぜなら、患者様・スタッフへの気持ちの良い、とても美しい日本語の声かけが飛び交っていたからです。
西尾歯科では、数年前より講師を招いて、月1回約3時間、接遇セミナーを実施されてきたそうです。
早速当院でもセミナーを始めることになりました。
スタッフ全員がより気持ちの良い対応が出来るようになると思います。
私たちは毎日多くの子供たちと接します。そしてこのようにHP等でたくさんの情報を発信し続けていきます。
子どもたちのお手本になれるような、そして恥ずかしくないような立ち振る舞い、美しい言葉使いを提供できるように成長し続けたいと思います。[’06/1/17]なぜ歯科医院のガムはキシリトール100%なの?
昨年12月のフィンランド研修のビデオを鑑賞しました。
私も一昨年の12月に研修に行ったので、
フィンランド研修の雰囲気が懐かしく、
またフィンランド予防の素晴らしさを思い出しました。
約3時間のフィンランド研修のビデオの中に
「なぜ歯科医院のガムはキシリトール100%なのか」
の3つの理由を(株)ロッテの方が分かりやすく話されていました。
理由1、歯科医院のキシリトールなのでグレードが高い物を提供するため
理由2、湿気の多い日本でも、歯科医院なら品質の維持ができるから
キシリトールは湿気に弱く、湿気を吸うとベタベタになってしまいます。
これは私もフィンランドからキシリトールを持って帰る際にアドバイスを受けました。
理由3、市販品は味をよくするためにキシリトール55%になっている。
キシリトール100%だと甘すぎてしまうようです。確かに「歯科医院のキシリトールガムは甘い」という
患者様の声を聞くことがありますが、カムカムクラブのお子様にはぴったりです!
(株)ロッテでは、日本で認可される前、今から約10年前からキシリトールに着目し、研究をされてきました。
今後は市販のキシリトール100%ガムは生産を中止して、歯科医院のみの取り扱いになるようです。
もちろん、含有量55%以上のキシリトールガムであれば、虫歯予防の効果がありますので、
皆さんの生活にも取り入れてくださいね。[’06/1/13]待ちに待った 13日の金曜日
愛と感動のレストラン「カシータ」オーナーの高橋滋様が来院される日でした。
「普通じゃない歯医者さんを楽しみにしています。感動したいんです。」
という言葉にお応えできるよう、スタッフと企画、準備をしました。
1人の来院患者様に喜んで頂くために、どうすればよいのか?
私たちは改良を重ね、オリジナルCDと色紙をプレゼントしました。
CDはアマンを思い出させる、ヒラリースタッグの曲にのせて、
衛生士の中西さんが高橋様と私たちのメモリアルアルバムを仕上げてくれました。
それにあわせて、衛生士の宮本さんがCDジャケットをアマンプロのイメージで、かっこよく作ってくれました。
「高橋様に出会えて良かった ひとつの出会いが私たちを変えた」
とメッセージを入れました。
そしてCDには、
「smile&communication私たちが大切にしているもの
fresh&friendry私たちがカシータから学んだこと」
とメッセージを刻みました。高橋様に合わせて、実際は英語で。
今回、高橋様のようなホスピタリティーの基準の高い方をお迎えすることで、
私たちにも良い緊張感が生まれ、プロ意識、感受性、考える力がついたと思います。
高橋様には、私たちの方が貴重な体験を頂いたことを嬉しく思います。
日々の診療になれるのではなく、時にはそんな緊張感も与えられるような人間になりたいと思いました。[’06/1/5]Dr.Miyako’scafe からのお年玉
プレゼントしました。今回のパンには、なんとさとうが入っていません。
通常のパンには、イーストのえさになるさとうを必ず入れますが、
このモチモチパンはタピオカ粉を使って作る、発酵行なしでできるパンだからです。
しかし、残念なことに、焼きたてはモチモチだったパンも、冷めていくと、デンプンが固まったカチカチパンに!?
それでも、レンジでチン!すれば、何とか美味しく食べることができました。
カチカチパンも、アゴを鍛えるためには、良かったかもしれません。
患者様から、「先生、何が本業ですか?」〈笑)などと今日も言われましたが、
今年も、時々Dr.Miyako’cafe openしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。[’06/1/5]吉道澄恵先生
吉道澄恵先生は私の大学のテニス部の後輩の先生です。
彼女が入学当初から、身長が高いという共通点があり、
後輩の間でも親しみを持って接していましたが
一昨年から一緒に働くことができ、私にとって尊敬できる後輩です。
吹田先生にも言えることですが、尊敬できる後輩と一緒にできることをとっても幸せに思っています。
↑10年前の私たちです。
10年後も夢に向かって共に成長していたいです。
吉道先生のすごい所は、小さな女の子が2人もいるにもかかわらず、時間とお金を最大限に使って、
セミナーに参加したり、他院の見学に出かけたり、本を読むところです。行動力がすごい!!
非常勤にもかかわらず、(今は月2回だけの出勤です)ヨリタ歯科クリニックで自分が何ができるかを
よく考え実行するところです。そして素直で人を思いやる気持ちが誰よりも強い人間性です。
そんな吉道先生と一緒に、今年1日と3日に他院に見学に行くことがすでに決まっています。
吉道先生が専門のつまようじ法とフッ素洗口を当院にもっともっと取り入れて、
より良い予防歯科を目指したいと思います。
[’06/1/5]ヨリタ歯科クリニックの冬休みの宿題
毎年書いているので、慣れてはきましたが、集中して書いても数時間はかかります。
2006年の私の具体的目標の一部を紹介します。
1、妊産婦向け小冊子作製
2、恵徳幼稚園のむし歯にならない幼稚園プロジェクトの成功
3、院内患者でマザースクール開始
4、母子衛生研究会のマタニティーセミナーで、初の歯科セミナー開催
5、他院の見学に行く(おがたDC,西尾DC,かさはらDC,自由が丘矯正歯科、ポニー小児歯科)
6、ベネッセコーポレーションにて、4ヵ月毎のセミナー開催
7、カムカムクラブの低年齢全員にベネッセコーポレーションフェスタ開催
8、カムカムクラブ メール会員限定イベント開催
9、吹田Drと中西DHとフィンランド式予防プログラムを作成し、実践(
10、サンスター〈株)と協力して、商品宣伝、予防の啓蒙
11、日本フィンランドむし歯予防研究会、大阪ワークショップで講演
12、カムカムクラブのHPを作る
13、子どもたちに手作りお菓子をプレゼント Dr.Miyako’scafe
14、最低毎月2冊の本を読む
15、幼稚園 サークルで年20回講演
16、憧れの9ステッパーになる
17、経営塾で最高の賞で表彰される
18、N.Y.一人旅で自分を見つめ直す、感性を磨く
19、メルマガ月2回
20、ナガイのコラム、週3回更新
「メンバーが語るヨリタ歯科クリニックの秘密」より1つだけご紹介します。
患者様への思い
私は主に小さなお子様を持つお母様とそのお子様を診させて頂いています。
私には子どもはいませんが、カムカムクラブの全員、約700名の子どもたちが
私の子どもだと思って接しています。
私の思いは、歯科医院が嫌いにならないように、むし歯にならないように…だけではありません。
むし歯予防を通じて
きれいな心を持つ子ども
強い心を持つ子ども
夢を持つ子ども
に育って欲しいと思い舞う。
むし歯予防を通じて社会貢献をしたいと思います。
これらの目標は、一年間常に持ち歩いて、毎日見直し、目標を見失わないようにしています。
今年も患者の皆様のため、地域のため、医院のため、そして自分の夢のために
自分の出来ることをしていきたいと思っています。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。